あの夏、いちばん静かな海。に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『あの夏、いちばん静かな海。』に投稿された感想・評価

こういう素朴な映画を観たかったのだ 素朴さを拾い上げるのはむつかしい 他愛もない雑談を脚本として描く凄さ。日本の海が好きだ。
4.0
ひたすら歩いて投げて走って座る。誰と歩いて誰と座るかに関係性の変化がみえる。
4.0
バイオレンスをなくした武映画もいいなぁ〜
静かで心地よかった

耳の不自由な男女がサーフィンにハマり、仲間も出来て交流をし、共に大会に出たりする、、みたいな話

北野武映画って言うと、殴る、蹴る、ピストルでバーン! バカヤロー! のイメージだけどこれは真逆の真逆…

>>続きを読む

昔、父と家で観たけど名前がわからなくて探してたのをたまたま見つけた。
耳の聞こえない彼と彼女のお話。
飾らないふたりが良い。
カメラワークもふたりのゆったりした時間に合っててよかった。
観た当時は構…

>>続きを読む
尚
3.8

<記録用>
周りの会話と音楽と波の音だけで映画は成立する。
セリフは無くても画だけで魅せる。
サーファー仲間たちの会話がセリフとして言わされている感じが無く、ただ駄弁っている様子を撮っているのもこの…

>>続きを読む

昔の時代を感じられるような、その時代に生きていないのに懐かしさを感じる作品だった。

耳が聞こえなくても、愛を感じることができるし愛する事ができるという再認識と、愛っていいなと思われせられる作品。

>>続きを読む
aco
4.0

サーフィンに熱中する聴覚障害者の青年と彼を優しく見守る恋人の姿を描く。

言葉は不要。音楽も要所のみ。愚直にサーフィンに打ち込む真木蔵人と心地よい波の音によって紡がれる物語は、無駄を削ぎ落とした詩の…

>>続きを読む
3.4
彼女あんなに泣いてたのに最後は泣かないの、いつかこうなるって分かってたんだろうな
Tomo
4.0

このレビューはネタバレを含みます

聴覚障害を持つ青年・茂さん(真木蔵人さん)、ゴミ収集のお仕事中、折れたサーフボードを見付ける🏄
それを家に持ち帰り修理する所から始まり、そんな彼のやる事を分かってくれる彼女・貴子さん(大島弘子さん)…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事