このレビューはネタバレを含みます
描き方演じ方によっては「静か」過ぎて退屈になりそうなのにちゃんと彼ら2人の心情を汲み取りたくなる微笑ましい人間ドラマだった。
外野の声という雑音が聞こえない彼らだけの静かな世界での一夏の思い出。2…
あの夏、一番静かな海。
思い出しながら書く。北野作品の中では3、4番目ぐらいに好きな作品だ。当時「3−4x10月」を見て衝撃を受けて、耳の聞こえないカップルの話と聞いて、この音の使い方に注目して見た…
桑田佳祐『稲村ジェーン』に対するカウンターだと聞きました。だとしたら気持ちいいボディが入ってます。映画だけで勝負してる見事なサイレント映画です。いわゆる引き算的なやり方で、高い完成度です。それで言う…
>>続きを読むバスで別れるシーン、ラストのキャスト総出演するカットが好きだな〜
本編に関わってくるわけでは無いけど、愛着しか湧かないような周りのキャラクターがこの映画を、北野映画を味つけてて良いんだな〜
サッカ…
映像が美しくカメラの位置取りや構図など素人ながらも上手いと感じてしまった。余計なセリフがないのもいい。真木蔵人が一番かっこよく美しい時かも。ボード抱える姿が真っ直ぐ姿勢が良くかっこいい。バイト頑張っ…
>>続きを読む耳の聞こえない二人が並んで海を眺める姿が、なんともよかった。彼が波に乗れば、彼女が自分のことのように喜ぶ。言葉がなくても、二人で過ごす時間だけで十分に伝わってくる。初期の北野映画の中では少しゆっくり…
>>続きを読むやさしいキタノブルー。身も蓋もない言い方をすればリュミエール的な感性でもって、波にキャメラを向けている印象。引きのカットがすべて的確極まりない。
波乗りの失敗であれだけ間を持たせられるのも凄いし、リ…
この映画はずっと心に残っていて、28歳ぐらいの時に勤め先の先輩がサーフィンをやっていたので教えて貰って始めました。
ゴミ捨て場に捨てられた「折れたサーフボード」、それを黙って(というか聾唖なんです…