あの夏、いちばん静かな海。に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『あの夏、いちばん静かな海。』に投稿された感想・評価

p
4.0

反芻して味わう

北野自身の美的センスを表現するためだけに作られた映画 雑味や一切の無駄がなく、音と空と海と、登場人物の在り方だけが存在し、セリフすら削られ切っている ヒロインの顔つき、雰囲気が印象…

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ただただ静。
起、ゴミ収集の仕事をする主人公茂は耳が聞こえない。たまたま見つけたサーフボードをきっかけにサーフィンをするように。
承①、彼女の貴子と一緒に毎日海に行くが上手くいかない。新しいサーフボ…

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まつ
3.8

このレビューはネタバレを含みます

なぜこのストーリーで引き込まれてしまうのだろうか。
見ている最中はそんなことばかり考えてしまった。

聾者がサーフィンをする
それを僕は見守っている感覚に陥る。

素晴らしすぎるのが、構図でありカメ…

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LEONに通ずるところがあるということを右斜め前氏に気付かされる
3.6
静かな映画だった記憶。
今見ると映像が現実世界に似てて違うことを思うのかなあ。
しふ
3.8
仕事を飛ばすほどサーフィンに魅了された青年を応援するような気持ちで観ていたが、ラストシーンから彼女の気持ちとタイトルの意味に気付いた時に何か溢れるものがあった。

菊次郎しかり、久石譲の音楽が良い。

2026年2月、初鑑賞。
予備知識なし。

タイトルが、すごく綺麗。
ほぼ全編が海、良い。

無駄に説明口調にならない言葉の紡ぎ方。
簡潔で単なる会話に思えながら、登場人物達を上手に表現していて感激…

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lisa
3.8

このレビューはネタバレを含みます

ラストの劇伴終盤波の音だけになるの心地よくずっと聴いてられる。けど切なくも感じる…

北野監督の作品の中でもかなり洗練されてる作品だと思う

穏やかな海の青さからは想像できない結末に、茫然自失となり、受け入れるまで時間がかかってしまうほどに混乱してしまう。
ただ、それは喪失ではなく、彼が本来の居場所に還ったのではないかという不思議な安堵感…

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4.0

このレビューはネタバレを含みます

聾唖者を主人公にすることで、普段自分たちがどれだけ聴覚に頼って意思疎通をとっているか、あらためて気付かされる。周りに笑われながらもサーフィンに挑む姿は、荒波の中でも個人で新たなことに挑戦する監督自身…

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