ふたりでひとつ、他者と一体化、そんなテーゼには大きく首を横に振る。しかしこのふたりはそれを実現していたように思えた。ふたりでひとつのボードを持ち、海辺を歩く。その映像から伝わった。しかしやはり、それ…
>>続きを読むなんか良い。地味だし、物語の展開もそんなない映画(最後以外)だがなんか良い。そこら辺はやっぱり北野武の力なのか。大会終わりにみんなで写真撮ってるとことか、なんか泣きそうになった。全体的にすごいシュー…
>>続きを読むざんこく!ぽっかり穴が空いたかんじがしてずしんとくる。なくなってしまうから一層キラキラと輝いてみえるものかもしれないけど、あんなにふたりぼっちで、にこにこしちゃうシーンをいくつもみせたあとにボードだ…
>>続きを読む他の北野映画でも印象的なのだがカットの順番が“コト、モノ”→“リアクション”ではなく“リアクション”→“コト、モノ”であることが印象的。後者の画面連鎖であると観客は焦ったくも感じるがリアクションが印…
>>続きを読むまたまた素晴らしい映画に出会ってしまった…。
途中までもすごく良いけど、ラストの展開は驚いたし切ない。
全て観終わって「あの夏、いちばん静かな海。」というタイトルを見たら、彼女が主人公との想い出を思…
・(ラストの回想以外)かなり説明的な部分を削ぎ落とされていて、没入感がある
・出てくる人たちの、大袈裟ではないそれぞれのちょっとずつの親切でお話が動いていくのが良かった。
・昨日まで当然のようにそこ…
うん………彼女、自分の人生を生きれてるん…?と不安に………
HANABIとかの老夫婦なカップルならこの感じわかったけど、若者のほうの女の子にこの感じ求めるのは……ノれませんね〜
あとサイレント観て…
トラックの中を写す始まり、運転手側の斜め上にカメラおくところからなんかちげぇなってなったしずっと最後まで構図が独特だった、なんかよくわからないけどずっと緊張感あるっていうか。他にも直したボードが壊れ…
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