【1991年キネマ旬報日本映画ベストテン 第6位】
北野武三作目にして初めて久石譲とタッグを組んだ作品。北野武十八番のバイオレンスを排し、純粋なラブストーリーという異色の作品。
これはちょっとスゴ…
瑞々しくて刹那的な夏、美しい〜
セリフ少なくてその中での映像のみせかたが好き
二人の関係性、周りの人たちとの距離感全部よかった
今じゃありえないぐらいべたべた暑くなさそうで爽やかな夏だなと思った
…
とてつもなくピュアな映画、愛おし過ぎる。
ロケーションもめちゃくちゃ絶景って訳じゃないそこら辺の海で撮ってるのも良い、キャラも皆んな味があって良い。
最後の回想シーンみたいなの黒澤明は「要らない」っ…
ラストはびっくりしたけど、「あの夏」というのが一回きりでしかない特別な美しさ、という意味を醸成する上でも必要なのかなと思った。素晴らしいの一言に尽きる。サーフィンを愛する人にもとりわけ刺さるのではな…
>>続きを読むキタノブルー。セリフがが少なく、シーンで魅せる。
遠目で二人がサーフボード持ってるショット綺麗。くるりの図鑑みたい。
アナウンスが聞こえなくて、大会を棄権するシーン印象的。
タイトルが出るとこ…
聴覚障害を持つ茂と貴子。サーフィンを始めた茂の物語。
かなり良かったです。
北野作品、あまり肌に合わないのでハードルを低くして観ましたが、思った以上に満足でした。
耳が聞こえないので全体的にセリ…