「全てに理由はあるとフロイトが言ってるわ」
40sカラーワンシチュエーションワンカット風サスペンス、なんならほぼ舞台
犯行の推理をカメラだけで追うのやばい
ロープを持つ震えた手、拳銃を握るポケッ…
アマプラ、吹替で鑑賞
ワンカット映画の名作ということで見てみたのですが、
まあ確かにワンカット部分は凄いんですけど、
それ以上に会話が多くて多くて
本当にひっきりなしに喋ってるから
もう半分くらい…
ウィルソンさんの動きとかブラントンの際どい言葉選びとか細かいところでハラハラさせてきて面白かった。殺人を犯してバレそうになることを楽しんだり、気まずい男女(元恋人)をからかったり、周囲とは異なり自分…
>>続きを読む面白かったなぁ〜。
あの感じでパートナーをフィリップにしてたり何故かめちゃくちゃ買ってるのなんか……フィリップがよっぽど気に入られると言うか、今までもずっと都合よくイエスマンやってたんかなって感じ…
まさかの1カット映画(最低限1箇所カットが変わっているシーンがあったけど)
シチュエーションものなので舞台劇に合ってそう。
悪役ブランドンのキャラクターが良い。彼のアクの強い個性なしに本作を退屈せ…
映像で魅せつけるサスペンス
巧みな脚本はもちろん
撮影技術とワンシチュエーションの臨場感と観客の擬似体験感がたまらない
いやほんとすごい。
元エンジニアのヒッチコック、全てのシーンが偶然に見えて…
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