ロープの作品情報・感想・評価・動画配信

『ロープ』に投稿された感想・評価

面白い!程よいドキドキ感。
調子に乗るな、ブランドン!
フィリップは、とにかく落ち着け!

基本ワンシチュエーション、長回し風…なんだけど、何故あそこだけ普通にカット割りしたんだろう?
フィリップの手の怪我、手相見た時に治ってなかった?
何か、見逃したかな?
moon

moonの感想・評価

3.6
ワンカット風の新作が出るたびに話に挙がるロープ、やっと見れた。見たら見たで全編ワンカットではなかったんだけど、カメラが一歩も部屋から出ず、会話劇だけでしっかり楽しめるのがすごい。外との繋がりは電話と銃声のみ。何よりこの時間に元ネタがあることに1番驚いた
レゴ

レゴの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

劇中の時間と上映時間が一致するとか天才…!!
ブランドンほんとやばいしフィリップは終始怯えててもはや憐れ。。ぜーんぜん完全犯罪じゃないー!ツメがあまあまー!なんだけど、大変楽しくハラハラ楽しめた。
ヒッチコック天才
ヴァロットン風の室内、あるいは現代のピーテル・デ・ホーホ

プーランクの一節
おおき

おおきの感想・評価

4.0
一部屋だけで完結する舞台なのに、そう感じさせないテーマ性、撮影の仕方。技巧が張り巡らされています。
2人の男が1人の男を絞殺する。彼らはその後、何人かの人を家に招き、パーティを催そうとしていた。彼らは遺体も証拠品も見つかることなく、そのパーティを上手く終わらせることができるのだろうか?
テーマ性の面白さはさることながら、キャラクターの渾身の演技にも注目して欲しいです。
There are many techniques such as theme or the way of shooting in this film. Although this film is shot in a just room, I don’t think you will be disappointed.
There are two men who choked a guy. On that day, they are trying to hold a party inviting some friends. Can they call off the party without being known of dead body existence or any testimony.
I want you to focus on not only the interesting theme but also the characters’ acting.
り

りの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

舞台を観ているような感覚だった〜
ヘイズコードがあった時代に作られたから2人の恋人関係が暗喩されているみたいな本を読んでいたけれど、言われたら気付くくらいのレベルだった
2人の殺しの動機はどう考えても理解し得ないし優生思想はあんまり好きじゃない
でも、いつバレるのかはひやひやしながら楽しめた
mana

manaの感想・評価

4.7
フロイトによれば、人間全ての行動に理由がある
ヒッチコックが、アメリカで実際に起きたレオポルドローブ事件を、全編ワンシーンワンカットという実験的な手法で描いた作品
当時のフィルムは最長で10分ほどしか撮影できなかったらしく、実際は2度カット割りがあり、厳密にはワンカット風の映画である
この実験は、ストーリーを真に視覚的に語る秘訣はカット割りとモンタージュにこそある、というヒッチコック自身の方法論を否定することに他ならなかったが、映画を愛するが故の、綱渡りのような芸当だったと思う
現代技術ではワンカット撮影が可能になり、バードマンのような映画が生まれたけれど、映画内の時間経過が現実の時間経過とシンクロしていないという点がロープとは決定的に違う
つまり、前人未到の夢を実現したのはヒッチコックだけ
給仕越しに扉が開くのが見える構図や、途中から一本だけ曲がった蝋燭のメタファーも逸脱だった
優秀な人間は道徳概念を超越していて、善悪は凡人のために作られた、というルパートの理論はまるで、罪と罰のラスコーリニコフのよう
才能さえあれば、殺人だろうと芸術になり得るのか
殺す力とはつまり、創造する力でもあるということ
偉大なアルフレッドヒッチコック、後世に残るべき素晴らしい作品だった
サーフ

サーフの感想・評価

3.3
ワンカット風であり、ワンシチュエーション映画の今作。

この映画における犯人自体は冒頭で分かっているので、「誰が犯人なのか」ではなく、「いつ彼らの犯行がバレるのか」という面白さ。

完全犯罪を達成したかに思える2人の犯人、だがジェームズ・スチュワート演じるキャラクターの登場により物語は2人にとって雲行きの怪しいものになっていく…。
犯人とジェームズ・スチュワートの心理戦は面白く、ラストにかけて緊張感がどんどんと高まっていった。
視聴者と登場人物の時間を共有させるこの手法は緊張を高める狙いは果たせていますが、上映時間=劇中で経過する時間というワンカット(風)特有の弱点はやはり隠せず。本作は時間の流れが明らかに通常より駆け足です。

しかしながら、シチュエーションを室内の一点に絞ったのは、技術的な都合が大きく関与していたのだとしても英断だったと思います。カメラの動きがスムーズでとにかく見やすい。

こういう長回しを観るとストーリー以上に編集点を探してしまうので、こちらとしては普通にカットを割ってほしいというのが本音。実験的な映画としては面白かったけど、長回しそれ自体に価値があると勘違いしたフォロワーを生み出してしまったのは大罪かもしれない。『ヴィクトリア』(2015年)とかね。
切り口が面白い
殺人が起きて
探偵が推理するパターンがは多いが
犯人が殺人現場で
事件をばれないように過ごす話
後半はなかなかスリリングな展開をする

どんな天才でも
仲間を作ると
案外もろくなるよなと言うお話
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