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みんなの反応

  • ワンカットの繋ぎが良く、緊張感が持続する
  • 限られた場所での撮影方法が驚きを与える
  • 殺人犯の心理描写が秀逸で、犯人目線で話が進む
  • 長回しのおかげで映画というより舞台を観ているような気分になる
  • 細かい演出がすごく、画面に釘付けになる
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ロープ』に投稿された感想・評価

だ
3.0
長回しであるが故にテンポ感が崩れダレるところはありつつも、ヤバイヤバイ!と緊張しながら観れた。犯行現場から始まるという構成がそこら辺で効いてくるところが上手い。
3.5

「鳥」を製作した監督が実験的に作ったという紹介をされて興味が湧いて視聴。

ワンシーンで物語を撮るというかたちのようで、たしかにシーンがほぼ途切れることなく続いていくのは自分も現場にいるような感覚を…

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n
-
内容も、テンポも良かったけど
なんか物足りない感じがしました

やっとカラーになって嬉しい
カメラワークを利用してここまで緊張感を与えられるって凄い。しかもずっと部屋の中で起こる展開。死体がいつ見つかるのかヒヤヒヤした

最初からフィリップが動揺を隠せてなくて怪…

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80分の実験的な作品で、ちょっと物足りない感。
フィリップ最初からアワアワしてて、そりゃ怪しまれるわ笑。
ジェームズステュアートが登場した時の安心感は凄くて、「アメリカの良心」と言われるだけあるなと。
密室劇という形式に囚われすぎて無理がある部分があったように思えた
斬新さはあったけどその分ストーリーの面白さが今ひとつだった気がした
3.3
擬似ワンカットの挑戦は画期的だと思うのだけどそれにしてはサスペンスが盛り上がりに欠ける。
さと
4.1
このレビューはネタバレを含みます

タバコ吸うときにシガレットケースにトントンってやる仕草が好き

パッとシーンが切り替わることが無いから時間の進みがリアルでゆっくりに感じたし、それが余計に緊張と不安を煽いでたと思う

特にパーティー…

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3.6
このレビューはネタバレを含みます

2025年67作目の洋画。1948年の作品で、ヒッチコック初のカラー作品。そして、『ワンショット』風の撮影が有名!🎞️
舞台はニューヨークにあるマンションの一室のみで、ジェームズ・スチュワートが出演…

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『ロープ』(原題:Rope、1948年、アメリカ)は、完全犯罪を目論む2人の青年が友人を絞殺し、その死体を隠したまま開くパーティで、恩師に疑念を抱かれていく一晩の心理的駆け引きを描いたサスペンスドラ…

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