ロープの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • ワンカットの繋ぎが良く、緊張感が持続する
  • 限られた場所での撮影方法が驚きを与える
  • 殺人犯の心理描写が秀逸で、犯人目線で話が進む
  • 長回しのおかげで映画というより舞台を観ているような気分になる
  • 細かい演出がすごく、画面に釘付けになる
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ロープ』に投稿された感想・評価

青年2人が犯した殺人がいつバレるのかドキドキしながら見ていた❗
表面上はごく普通のパーティであるが、実は殺人現場😨日常と非日常の境を揺るがす恐怖をよく感じ取れる
自身のキレや優越性に大きな自信を持ち…

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3.5

〖1940年代映画:サスペンス:舞台劇実写映画化:アメリカ映画:ATB〗
1948年製作で、パトリック・ハミルトンの同名舞台劇の実写映画化で、1924年に実際に起きた少年の誘拐殺人事件「レオポルドと…

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友人をロープで絞め殺すドアップから始まる。
インパクトあり過ぎるスタート!

死体をチェストに入れたままその部屋でパーティを開く。
被害者の両親、婚約者も招いて!
けどどこかしらユーモアも感じる。

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3.4

ヒッチコック作品初視聴。
ワンカットが非常に長い&常時会話劇が繰り広げられ、この時代においてどう撮影してる??と考えながら観ていた。
超人思想を信奉するサイコパスのストーリー、塗り固めたウソがバレま…

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jack
3.2
緊迫感あふれるスリリングなサスペンス。
臨場感のあるカメラワーク、品のある衣装とセット。
窓越しの景色が独特の雰囲気を醸し出す。
ぱな
3.6
殺したロープ使って本を束ねてたシーン
(でももう少しロープ使ってほしかった)、
帽子のイニシャルで分かっちゃうシーン、
そして何よりもワンカットで最後まで撮ってる風になっていることに痺れた

実際の事件(レオポルドとローブ事件)をもとにした戯曲の映画化。
またヒッチコック初のカラー作品とのこと。

事件の犯人はニーチェの超人思想の信奉者。

ワンカットに見えるような編集がされているワンシ…

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はじめましてヒッチコック。
まじでセリフに一歳の無駄がない。「飽き」とかいう瞬間がない。面白すぎる。
鶏を締め殺す話、三角関係、家政婦と先生のいい感じの雰囲気、本をロープで縛るとかのアイデア全部詰め…

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4.5
このレビューはネタバレを含みます

ワンシーンワンカットの元祖。

制約がある中でむしろそれを活かしてるのがすごすぎる。

特に死体が入ってる箱の上のものを給仕さんが撤収してるときあえてそこを固定で映しているところはたまらんかった。

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ワンカットの凄さとか諸々、他の方々のレビューで凄いことがわかりました。
それでも今の映画に慣れていると、ちょっと退屈に思えてしまう。。

子供の頃はヒッチコック劇場とか大好きだったんですけど。。

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