ビリー・ザ・キッド/21才の生涯の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ビリー・ザ・キッド/21才の生涯』に投稿された感想・評価

反逆のヒーローです。反抗は理性でなく身体ですね。ボブ・ディラン出てます。

記録。
サム・ペキンパーが手掛けたビリー・ザ・キッドの伝記映画。
ペキンパー特有のバイオレンス描写もあり西部劇の作品としては楽しめた。

音楽はボブ・ディランが担当していて中々良い。
しかし、ビリー…

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ビリーの不思議な魅力が映画全体に伝わってきました。この表現をできるのはきっと
サム・ペキンパーしかいないよなぁ。
パットギャレットのキャラもすっごく
リアリティがあって保安官としての使命を
優先す…

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これもペキンパー監督だったのか。ボブ・ディランが出てるって聞いてすごい昔観た。変な映画って思った記憶しかない。
丈
5.0

西部劇独特のダラッとした空気感、退廃的で唾でも吐き捨てたくなるような世界観が好き。
なんといっても、スリム・ピケンズとケティ・フラド二人のシーンの哀愁が、まるで時代の終焉を暗示しているかのようで胸を…

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4.5
再見。
つよ
4.0
実在のアウトロー。
大好きなボブ・ディランの音楽がたくさん。BGMや挿入歌にピッタリ。
あ
4.5

生き方を変えられない人間と生き方を変えてしまった人間の二人の交わりは始めと終わりだけで、その道中での対照的な扱われ方の違いが時代の流れと対照的になっているという哀しい反転構造。殺し終わった直後のジェ…

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3.6
ボブ・ディランの名曲がマッチする西部劇。
バイオレンスのサムペキンパーだからドンドン人が死んでいく。
ビリーより追ってる側のギャレッドの映画やね

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