ビリー・ザ・キッド/21才の生涯のネタバレレビュー・内容・結末

『ビリー・ザ・キッド/21才の生涯』に投稿されたネタバレ・内容・結末

定期的に何度か再見して、なんだか見るたびに評価を上げてる作品。

ペキンパーといえば西部劇という器に新たな酒を注ぎ込んで自ら叩き割ったとか、時代遅れになっていくガンマンの末路を描いてるけども、その中…

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「ビリー・ザ・キッド/21才の生涯」

ビリー・ザ・キッドと彼を射殺した保安官パット・ギャレットの物語。ビリーが全く21歳に見えないのはともかく、最高にお洒落で面白い映画だった。
なんと言ってもジェ…

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Pat Garrett & Billy the Kid
ビリー・ザ・キッドって有名だけど当時こんな人たちいっぱいいたでしょうに彼が特別悪かったのかが知りたかった。そこはわからなかった。
こういうの…

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ハリー氏目当てに観たけど、ジェームズ・コバーンも
観れちゃうというお得な作品:)←主演だよ

ハリーさんは開始2分ほどで登場後(短いセリフ有)、
なかなか出てこなくて、まさかあれで終わりか?と
思っ…

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無法者の中で誰よりも目立ち、多くの人を殺め続けてしまったビリーが、誰よりも心からリスペクトしていた親友のパットに殺されてしまう話であり、元無法者のパットが、自分のことを心からリスペクトしてくれていた…

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ペキンパーらしい、少し変わった西部劇。
そこそこ面白かったけれど、邦題はひどい。

ボブ・ディランは西部劇が似合わない。体が華奢すぎて。

なお、観たのは2005年Special Edition。
Bob Dylan - “Knockin' On Heaven's Door”

パット・ギャレットを演じるジェームズ・コバーンがいい。ギャレットとビリーはかつて友人だったんだけど、コバーンが保安官になって、つまり法の側の人になってビリーを殺さなきゃいけなくなる。そしてそれは安定…

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再見。ガキに石を投げつけられながら荒野へ去っていくジェームズ・コバーンの姿にまたしても号泣。
ラストで、再会したふたりは少し会話を交わしてから撃ち合うのかなあと思ったら。

ギャレットに指示され缶詰名を音読する若造。

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