ミルドレッドの作品情報・感想・評価

「ミルドレッド」に投稿された感想・評価

雀

雀の感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

2017:12:29
★★★☆☆ 
Netflixオリジナルのドラマシリーズ『ミルドレッドの魔女学校』シーズン1
2018/08/24
★★★☆☆ シーズン2
ミルドレッドは世界を救ったりはしない、学校を救うだけ。
でもそこが良い。
taka181

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4.3
めちゃくちゃ良かった。きみに読む物語と同じジーナローランズ&ニックカサヴェテス親子のタッグだけど、断然こっち派。途中まではよくあるほっこり感動路線で、それも全然良いのに、いきなり酒飲んで家売って家族にも隣人にも頼らず旅立つとか。人生は究極的には自分のものであるって感じで、なんかスカッとしました。
imnr

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3.4
母娘関係をクローズアップしたものを期待したがまるで違った笑
作品の雰囲気は良いけれど、主人公の吹っ切れ方に少し舵取りが急な印象があり、
傲慢な息子や甘ったれニートの娘は全然良いとして、天使の様なJJ坊やとマリサ・トメイたちとの別れまで対応が淡泊に感じてしまう。
せめてJJ坊やとは涙のハグ位して欲しかった。


人生の再出発、はきっと、行動さえすれば、いつでも/幾つになっても出来るんだなあ、と勇気をもらえた。「母である」と時々忘れかけてしまうけど、わたしたちはみんな「ひとりの女性」であるということ。母であっても、自分の人生を生きたいと思うことはとても自然なことなんだよね(子供が親離れしているんだったらなおのこと)。母であることが人生ではない、あくまでもそれは人生のひとつに過ぎないから。自分の母にも観せたい、お母さんももっと好きに生きなよって、伝わるかな。


親離れしそれぞれの人生を歩む子供たち、両親と再び暮らし始めた小さな親友JJ。彼女はひとりになる。彼らの成長や家族の再生は嬉しいし、とても喜ばしいことだけど、なんだか少し寂しそうにも見えるミルドレッドの姿が印象的だった。
偉大な親と同じ職業を選択するということは、なかなか大変だ。ジョン・カサヴェテスの息子、ニック・カサヴェテスのデビュー作だが、悪くないんじゃないでしょうか。
cozy

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3.5
マリサ トメイが出ているので鑑賞。
男の自分には、まあまあというのが率直な感想。
女性、母親の方にはもっと良いモノにはなるのでは!!

やっぱりマリサ トメイ最高!!
オデコがもう少し広くなったら、eなと
思います…整形してくれないかなw
Vega

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4.5
私がそばにいなければ生きていけなかった私の小さな赤ちゃんは、今は自分の世界を見つけて自由に羽ばたいてる。
つないだ手を離して走り出した背中を見る寂しさと幸福感。
そして、同じように遠くから私をずっと見守ってくれてる母。

そんなことを考えてしまって、ちょっと切なく、たまらなくあたたかくなる。

明日また新たな風に吹かれて元気にがんばろうと思える清々しい一作なのでした。
ニック・カサヴェテス監督マイベスト!

息子が撮って母が演じる…
憧れの関係…いやここはあえて演出と言ってみたい。

もし、自分が映画監督になっていたら同じことをしてみたかったなぁ~

勿論、ラストも

for mitsue(my grandma)
mimocyan

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3.7
「私の中のあなた」「きみに読む物語」の
ニック・カサヴェテス監督の長編デビュー作。主演は母親でもあるジーナ・ローランズ。

社会的な役目を立派に果たした女性が、新たな人生のテーマを見つけていくまでの物語ですが、その起伏がささやかな日常のなかで生まれてくるのがとても好印象。
向かいに住む問題あり夫婦の子供JJを善意からあずかることになり、そこから話がはじまります。
おとなしいJJをかいがいしく世話しながら、自身もそれを楽しんでいるところは、大きな包容力と彼女の優しさがとてもよく表れてて、すごく微笑ましい。
彼女には彼女で、いい歳になりながらも定職につかず、親から逃げるように家を飛び出した娘への心配があったりするんですが、その娘のアニーの気持ちもよくわかるんですよねー。そんな娘に対しても、寛大な気持ちで接するミルドレッド。家を飛び出したことに対しても、無謀ではあれひとつのステップなんだと受け入れてる。このへん、自分の母親とモロにダブってきて、あぁ…もうあの時はごめんなさいって軽く懺悔したくなりました…(汗

JJの母親モニカを演じるのはマリサ・トメイ。まさにという感じの若いビッチママぶりがぴったり。彼女もまた、ミルドレッドとの繋がりによって変化を経ていく。出ていった夫への葛藤に対しても、ミルドレッドは「愛の芽を摘んではだめよ」と優しく諭す。
また、モニカの繋がりで知り合うことになるほのぼのとしたトラックの運ちゃん役で、フランス映画ではお馴染みのジェラール・ドパルデューがふつーに出てきて、あれ?wと。 これ、なんか意外だった。

ただの隣人を越えて育まれていく幸福な関係。「JJは私の一番の親友」という言葉が素敵。が、しかしその矢先、モニカの元へ夫が戻り、一家が順調な生活を送り始めると、再び彼女は居場所をなくしてしまう。
JJにとっても、モニカにとってもそれは喜ばしく、素晴らしいことなのだけど…。その幸せの影に隠れてしまったミルドレッドの姿が切ない。

ここから、ミルドレッドがどういう選択をしたのか…。
親として、人生の先輩として人に与えるられるもの。そしてこれからも続いていく自分自身のこと。
歳を重ねていくことについて、いろいろと考えさせてくれる良作です。
ラストシーンの背中が素晴らしくかっこいい。
ジョン・カサヴェテスの息子、ニック・カサヴェテスが監督を務めた爽やかなヒューマンドラマ。タイトルにもなっているミルドレッドを演じるのは監督の母、ジーナ・ローランズその人である。しかし、かっこよかったなあジーナ・ローランズ!JJとの距離を少しずつ縮ませていく姿が実に微笑ましく、次第に疑似家族のような感情が芽生えてくる。人は役目があるからこそ生きがいがあるのだと言わんばかりに光り輝く。ジーナ・ローランズに釘付けになってしまう、彼女の魅力が最大限に引き出された良作。
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