ミルドレッドの作品情報・感想・評価

「ミルドレッド」に投稿された感想・評価

Leyla

Leylaの感想・評価

3.2
カサヴェテスの息子が監督、ジーナローランズ主演。息子が母を主役に撮るなんて、幸せだろうな。
Oceans14

Oceans14の感想・評価

4.0
いい映画だなぁと思った記憶があるが、細かいことは覚えてない。また、観たい。
「母よ、あなたは美しい」――その想いは伝わった(充分すぎるほど)。
寛大な愛の人と思いきや、時々とても非情だったりする。そんな人物を好むのは父親譲りだなーと感じた。
たとえ一時でも彼女に育てられたJJ君はきっと出世するだろう。
美しい原題ですな。
tulpen

tulpenの感想・評価

3.8
母親のジーナ・ローランズを主演に迎えての初監督作。

役者としては見ていたけど
そうか監督もするのか…
やっぱり血なんだねぇ〜と思いながら
遠くまで観に行った。

母親のバックアップは凄かった。
父親とは違うテイストで次回も楽しみ。



テアトル西友にて。
1997年2月5日 6本目。
無

無の感想・評価

3.3
夫に先立たれ息子は結婚し家に残っていたニートの娘は家出をし、娘がやるはずだった新聞配達以外は時にやる事も無く日々を過ごしていた主婦のミルドレッドは向かいに住む夫に逃げられ困っていたギャルママのモニカに息子のJJを預かってほしいと頼まれた事で親子と知り合う事になりそれ以来二人とは家族のような付き合いをしていたが…

ジーナ・ローランズ×少年の組み合わせと言えばあの有名な「グロリア」があるけど自分はこちらの方がのんびりしてて好き。
実の娘とは分かりあえないまま近所の前途多難な親子に同情し手を差し伸べついつい世話を焼くおばさんキャラはグロリアみたいにハードボイルドでも格好良くもないけど、ジェラール・ドパルデューとの謎のロマンスも観れて尺の長さも丁度良く、最後まで飽きずに楽しめたがラストがあっさりした感じだったのでもう少し凝ってほしかった…
ジーナ・ローランズとジェラール・ドパルデューの組み合わせは絵力が強すぎて笑う。
ほのぼのしたハッピーエンドが好きな人におすすめの作品。

JJ役の少年は「スター・ウォーズ」のアナキンとして有名な子役らしい。
SFは苦手なので一度も観た事がなくて全く知らなかったが有名になりすぎたせいでその後は悲惨な人生を送ってるそうだけど、この頃から無表情だし悲しげで不幸せそうな顔だ…
ジーナ・ローランズ!
歳を取ってもカッコイイ!わ。
グロリア以来のファン!!!
こんな品のあるカッコイイおばさまに
憧れますね〜

映画は突然お隣さんの子供を預かる事に
なった少年との交流を描きながらがら、
子育てを終わった後のささやかな女性の
自立、夫に先立たれた後の生き方などを
問いかけております。
少々突飛な展開でもありましたが、
楽しんで観ました(^_^)
McQ

McQの感想・評価

3.5
ジョン・カサヴェテスの息子ニック・カサヴェテス長編デビュー作品!、、というよりも「君に読む物語」の、、と聞かされた方が世間の食いつきは良さそうだ。そしてジーナ・ローランズが出てる事で辛うじて〝息子の作品らしさ〟を感じとる事が出来るかも知れない。

ここでのジーナ・ローランズの(外見の変化は仕方ないとして、、)〝ならではの味〟は健在だった。特にキャッチボールしてる時の言い回しが最高。このお相手は懐かしの〝アナキン少年〟である。ジェラール・ドパルデューに関しては、ちょい役にしておくのが勿体ないくらい良い味出てた。

絶望に立たされたおじいちゃんを色々見てきたせいか、少々物足りなく感じてしまったが、懐かしさやアメリカ映画らしい雰囲気は味わえた。
何気に借りたのに、これはジーナ・ローランズが好きになる程良くて嬉しかった。子供にしてみれば、愛されてるのか寂しく感じるかもしれない母親ミルドレッドの色々。でも、うんと大人になれば、それぞれの自立がどれ程大切で、自分の幸せに繋がるのかわかると思う。ラストシーンのかっこよさといったら🙌
そして、男の子がたまらなくかわいい。演技過剰じゃないところが余計に涙を誘う。

G.ローランズ主演
去年「グロリア」を観て、この作品を思い出していました。
20年ぶりに観ました👀
以前鑑賞した時と印象がかなり変わりました
自分が歳をとった証拠ですね😊

夫に先立たれ、年金暮らしのミルドレッド
長男は結婚して独立したが、反抗的で自立できない娘アンを抱えていた
ある日、いつまでも子供扱いされることに嫌気がさしたアンは、家出する
突然訪れたお一人様暮らしに戸惑うミルドレッドだったが、向かいに住むモニカが息子のJJの子守を依頼して来る

超高齢化社会になりつつある日本
お一人様の老人は珍しいことではない
私もすぐそこにあるシニア世代へ突き進んでいるんですが、終活という言葉をマスコミが無造作に流すのを聞くと暗い気持ちになります...
子供たちとの関係はどうなるのか?
お一人様になった時の生活は?
映画館はいつまで通えるのだろうか、笑😃etc.

本作は、そんなことをジックリと考えさせる作品でした
いつまでも娘の世話をしていても...こちらから子離れせねば😔
サンフランシスコへ転勤する息子夫婦の申し出にも...子の足手まといになるのも...😔
そして、言い寄って来る男性の想いをシャットダウンして、ポジティブに自分自身の人生を見つけていく主人公の姿が共感を呼ぶでしょう

この作品が、さらに興味深いのは、G.ローランズの長男ニック・カサヴェテスがメガホンをとっていること
長男が、実の母親を被写体にして、第二の人生へのエールを送る...そんな思いが感じられました👍

キャスティングでは、「グロリア」で子供を連れて逃亡していたG.ローランズが子供のベビーシッター役というのも面白いし、しかも粗野で子育ての下手な母親がマリサ・トメイ(若い!)というのも印象に残りました(今ではスパイダーマンの叔母さんなのに)😃
taka181

taka181の感想・評価

4.3
めちゃくちゃ良かった。きみに読む物語と同じジーナローランズ&ニックカサヴェテス親子のタッグだけど、断然こっち派。途中まではよくあるほっこり感動路線で、それも全然良いのに、いきなり酒飲んで家売って家族にも隣人にも頼らず旅立つとか。人生は究極的には自分のものであるって感じで、なんかスカッとしました。
>|