あぜ道のダンディの作品情報・感想・評価・動画配信

「あぜ道のダンディ」に投稿された感想・評価

石井裕也の長編7作目。「舟を編む人」は、個人的に面白くなかったが、この作品は、おやじの気持ちを代弁している映画だ。ところどころのユーモアが石井節で面白い。後半、やりすぎの感もありますが低予算ながら頑張った映画です。50過ぎの親父には、身につまされる内容だ。
いい映画すぎる。
前半は首をかしげて、
後半は頷き続ける。
心の為の、いい110分、頂きました。
Hello

Helloの感想・評価

3.5
ボソッとシュールに本質に触れる演出は後からジワジワ効いてくる。日本酒に似てる。
ダンディとは
愛のあるおっさんのことである!


家族って、言えないよね〜。家族に限らずだけど、この人にはこれ言えるけど、この人にこれは言えないってのが少なからずあって、だからいろんな人と一緒に生きることになってて。
付き合いの長い友達への超軽いゴメンとか、すごい分かる。笑
人の娘にはなんでも言えるとかも笑えた。

親の性格って私わからないなーって思ったことがあって。そのときすごく悲しくなった。会話が多い家庭だけど、両親が親としてじゃなく社会に存在している姿を見たことがないから、どんな人なのかって言われると説明できない。
きっと私の両親も、私の前では見栄とかはっちゃってるのかな。自分がもっと大人になれば、両親のことももっと知れるのかな?

石井裕也監督、すごく好きかも。
観賞後、キャラクターを愛しちゃってる自分がいる。
ダサくてカッコ悪くて鬱陶しい。それでもたった1人のお父さん、、、的な。
染ちゃんと綾野ぱいせんが若くてかわいい!
sumako

sumakoの感想・評価

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2020.261
人生の悲哀をおかしみたっぷりに描ける83年生まれの石井裕也監督。
joker

jokerの感想・評価

3.5
じんわり癒し系ほのぼの映画。

光石 研さんが主演で、
その親友に田口トモロヲさんという、
かなりレアな作品。

この2人の演技をここまで堪能できるのは、
なかなか他にはないだろう。

さらに藤原 竜也クン・綾野 剛さん・染谷 将太クンと、看板を張れる俳優陣がとてつもなく贅沢な形で出演している。

家族という存在がそばにいることが、
誰もが決して当たり前ではなくなる。

人生の最終コーナーに差し掛かった時、
それがスタートラインなのかもしれない。
2014年04月28日 20:06


私も、
おとーさんが、
だーいーすーきーだーーーー!
以前DVDレンタルで観て「ウサギのダンス」のシーンが心に残っていて、もう一度見たいなと思っていたところAmazonprimeで鑑賞。若手で、石井裕也や山下敦弘のような、何とも言えない空気感で、監督で作品を見たくなるような人が昔より減った気がします。
おじさんが生きにくい世の中で、真っ当なおじさん道を歩く清々しさ。笑いながら胃が痛くなり、身につまされて思わず画面から目を逸らしながら観ました。
おじさんの哀愁が堪らない。
最近、子供との関係がギクシャクしてるなーというおじさん必見の作品。
人生、勝ち負けだけじゃないね。
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