日本やくざ伝 総長への道の作品情報・感想・評価・動画配信

『日本やくざ伝 総長への道』に投稿された感想・評価

katohy
3.6

鶴田浩二と高倉健の一騎討ちのシーンは緊迫感あった。
若山富三郎が物わかりよすぎな気もするが、彼が参戦してからの殴り込みパートはさすがの迫力だった。

かなり本気で刀振り回していて真剣でなくても一歩間…

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《前田一家三代目には隆太郎を推したい》
〝この春になったら披露したいと思うのだが〟〝そりゃーよかった。ただ、大松や兼蔵にも通さないと。当分はあっしの胸に預かりということにしていただきたいのですが〟

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マキノのオールスター任侠もの。健さん主人公に、敵ながら心が通う鶴田浩二。冒頭の背中合わせの2人の切り返しがしびれて、さすがにマキノといった感じ。
ぉゅ
3.6

2025年 鑑賞 25-146-41/9-6
東映シアターオンライン にて
藤原審爾先生の小説「総長への道」を原作に、「日本残侠伝シリーズ」「昭和残侠伝シリーズ」等のマキノ雅弘監督による、昭和初期を…

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『上州高崎の博徒“前田一家”の大松は、想いを寄せる女性・お若の居酒屋で暴れる流れ者を追い払っている最中、はずみで一人を殺してしまった。警官に捕まった大松は、お若と一方的に結婚の約束をし、お若の警護を…

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koryu
3.5
現代では絶対に実現出来ないであろう任侠映画。高倉健と鶴田浩二、野川由美子の魅力が溢れる。高倉健のキリリとした着流し姿はもう失われてしまった古き良き日本なのだろうか。
3.0
〖1970年代映画:任侠映画:東映〗
1971年製作で、藤原審爾の小説『総長への道』を実写映画化で、昭和初期の博徒組織の内部抗争を描いた任侠映画らしい⁉️

2025年1,793本目
lag
3.5

誰にも振り向かない高倉健。背中と鏡越しでも決して視線が交わることがない喀血する幼馴染の野川由美子。子分にしてもらえず無邪気で曇りがない松方弘樹。こうはなりたくなかった鶴田浩二。つらかったよな若山富三…

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キャストが豪華で贅沢な作品。遠藤辰雄さんや天津敏さんはもう悪役板つきすぎで見慣れすぎて味がしなかったです。
野川由美子さんの魅力が光る映画。野川由美子さん演じる役が死んだ後は任侠映画のお決まりの討ち…

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人数多すぎるのか、気持ちいつもよりカット割ってないか。リアクションで凄み醸すためにいちいち切り返してるように思えた。
背中を斬りつけられてそのままに殴り込み始めるのは痺れた。

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