(別媒体から感想を転記)
2023/03/22
優れて映画的な映像が、優れて映画的なショットが、優れて映画的な時間が、それらの豊かな省略が間違いなくそこにあったけど、蓮實重彦をして「世界映画史的に…
日本は島国というが、おれの周りにはそう感じさせてくれるものがない。というか領地なのか、ここは日本の土地だ。身近な物・事が無さすぎて完全なSF状態になってしまいワロタ。
人の死は連鎖するから、そもそ…
詩で、そして自由な映画。
ラストの浅野忠信の笑顔、宮崎あおいのセリフは、まるで幻影に触れたような感覚。
神が私たちを見捨てても、カメラを回し続ければ、そこに生きる私たちは救われる。
R.I.P 青…
なんやこれ、アナーキー過ぎるわ笑
これが、青山真治の世界観か。
シンプルに他の作品にも興味が湧いた。
物凄く静かで、ありえないほどうるさい映画だったな。
矛盾していそうで、してない。
観ればわかる。…
【閉塞感のあがきと音】
苦手監督に青山真治がいる。いまいち映画理論と面白さが自分のなかで紐づかないものがあって苦手なのだが、急に『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』が観たくなって挑戦してみた。
ガスマ…
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