観ていてずっと哀しかった
ジョンの一生なんだけれど、ジョンを取り巻く人間の醜さが常につきまとう。もはや人間の歴史映画のようだった。
The Beatlesの栄光は時に滑稽で、耳を塞ぐ警官や耳栓を指示…
大阪の京橋近くどこかの映画館ではない場所であった上映会にひとりで行った。
独り暮らしを始め、自分の好きそうなものは
とにかく行ってみよう、見てみようという気持ちでいっぱいだった。
結果、まだよくわか…
このレビューはネタバレを含みます
人気が出るというのは悲しい事だ。
人気とは狂気だから。
ジョンはヨーコに出会って
自分や特定の誰かのために歌う楽しさを
やっと分かったんだろうね。
ヨーコに褒めて欲しくて
ヨーコのためだけに歌っ…
オノヨーコとの出逢いがきっかけとなり、どんどん思想が強くなっていく(あるいは顕在化されていく?)ジョンレノン。白という色はこういう時によく使われる、まやかしのように感じた。
インディーズ時代のビート…
天才で若い頃成功してしまうと、そのあとの苦悩は半端ない。
オノ・ヨーコとは本当にラブラブだったんだな。大好きで大好きで。こういうところが西洋人らしいと思う。なんて考える私が、愛が足りないのか。
…
小学6年生の担任の先生が、毎日毎日、給食時間にImagineをラジカセから流していた。この曲の素晴らしさを先生はわたしたち生徒に言っていたのを思い出した。そのときはよく分からなかったけど、何となくい…
>>続きを読む報道、戦争、麻薬。
ビートルズがおっきすぎ。
オノ・ヨーコの苦悩も計り知れない。
ダリは何と言ってたんだろう?w
【人は夢だけに生きれば 終わりだ】
【肯定の“イエス”だった 僕はそこに温かみを…
ジョンレノンは世界一の革命家で愛のために生きた人、
発言一つで社会があんだけ狂ったり、誹謗中傷したり、ジョンの影響力の凄さたるや
SNSが無い時代に世間をあんなに騒がせることってよく考えたら難しいは…