三國連太郎さん若い
社長だがどこか頼りない、みたいなのが上手い
襖に囲まれた狭い和室って今見るとなんかすごいし怖い笑
そこに不思議なサイズの椅子、、
湯船からその周りの壁まで地続きになってお…
テレビドラマ『細うで繁盛記』で新珠三千代を知ったので、新珠三千代が出てくるとどうしても健気でひたむきで芯の強いキャラを予想してしまうのですが、配信で古い日本映画を観るようになって、『細うで繁盛記』以…
>>続きを読む1956年 井上梅次監督作品 101分。商事会社社長の伊勢(三國連太郎)は愛人(新珠三千代)の部屋にいる。そこへ半狂乱の伊勢の妻(山岡久乃)がナイフ片手に飛び込んでくる。伊勢は妻を押さえつける、そし…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
三国廉太郎が愛人と生活していたら、宗教にのめり込んでいる妻が短剣を持って乗り込んできたので、抵抗して押さえつけてたら死んでしまった。
愛人との生活が破綻することを恐れた三国は、開通するダムの底に妻の…
「…あたしたち、世間が狭くなったわね」
いい台詞だなぁ。雪だるま式に罪を重ねてしまった男女の心情が胸をつく。
この映画が和製サスペンスの佳作となり得たのは、三國連太郎による決して記号的にならない…
江戸川乱歩のサスペンス。
おもしろかった!!
今は亡き俳優さんたちが若い!!
三國連太郎は佐藤浩市よりも色気があったのねぇ。
大坂志郎はこんな強かな役もやってたんだ。
気が弱くて人のいいおじさんの…
2024.5.1 Prime Video
2023.6.2 Prime Video
正当防衛とは言え妻を殺めてしまい、それを隠蔽するために次々と犯行を重ねるハメになる
更に追い打ちをかけるように度重…