青い光がまとう
夢と現実の境のような物語
サスペンスの中に
エロスとコミカルさも入って
ながら観するにちょうどよい感じ
ジャンユーグアングラードは
ベティブルーやニキータでも
優しく美しい演技は…
夢の中で患者を殺しちゃったかもしれない精神科医のお話。
とにかく、全編通してIQ低い画が多くて乾いた笑い出てもうた。
フランス映画よろしく、官能さが一種のテーマとしてあるんやろうけど、
ただの…
ジャン=ジャック・ベネックス追悼にて再見。
このころジャン・ユーグ・アングラードよく出ていたし格好よかった。
映像が綺麗で終始ブラックなコメディー。
これを見ていると精神分析医がちょろく思えてくる。…
何これ?コメディ??
主人公が間抜け過ぎてコメディにしか見えないけれど、官能サスペンスという売り文句なフランス映画。
"ベネックス・ブルー"と呼ばれる青と鮮やかな映像美がなんとやらとのことですが…
本作は精神分析医ミッシェルに次々と降りかかる災難を描いたブラック・コメディである。ヒッチコックの『ハリーの災難』みたいな映画といえば分かりやすいだろうか。
ひとつの過ちが次々と間違いを生んでゆく様…