ヴェルクマイスター・ハーモニーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ヴェルクマイスター・ハーモニー』に投稿された感想・評価

これほど観念を保持することを視聴者に要求する映画はないでしょうか。絶妙な割合で荒唐無稽ではないところにとどまっている作品。鯨は何だったのか...。
XXXXX
-

タル・ベーラ監督初挑戦!

🐳物語
郵便局員のヤノーシュは、年老いた音楽家のエステルを世話していた。エスターはヴェルクマイスターの音楽を批判していた。

ある日見せもののクジラが街の広場に現れて、プ…

>>続きを読む
3.3

画面から冷たい空気が漂って来る。ワンカット長回しのカットが異様に多いせいか、写真作品に似たリアリズムと美しさがある。そのため、展開やシーンというよりも画だけが印象に残った。不思議な魔力がある映画だが…

>>続きを読む
Mokio
4.5
正直、寓意は汲み取れない部分も多いが、印象的なカットだらけ。
タル・ベーラの長回しはどうしてこんなに違和感がないのか。
4.0

方法への拘泥が鼻につくところもあるけれど、見どころは多い。とくにオープニングと暴徒が病院を襲撃する場面は神がかっている。本作にはシネマトグラファーが5人クレジットされていて、この2つの場面はロブ・ト…

>>続きを読む
み
4.4

めっちゃおもろい、、
ダムネーションよりもかなり分かりやすいにもかかわらず画の良さもバッチリ

序盤の、バーっぽい店からの帰り道のカットヤバいね。真っ暗な街中で画面上部だけ街灯に照らされて明るくなっ…

>>続きを読む
死因
2.5
再鑑賞。美学が技法に基づき、映像がらしく見えるだけのハッタリ。ある意味で面白くはある。
4.0

 長回しそのものよりも、その中でふっと映し出されるショットが好きでした。
何かしらの象徴となる人や物に対して、知識として思い当たるものが頭をよぎったり、あるいは感覚的にイメージできるものがよぎったり…

>>続きを読む
gena
4.0

配信終了間近のため、駆け込みで鑑賞。タル・ベーラの長回しが心地よい。ゆっくりと状況がみえてくる。解釈は委ねられ、自由に考えられるところもいい。

陰謀論と宗教は似ていると思った。不安を煽り、これを信…

>>続きを読む
クラスナホルカイ・ラースロー「抵抗の憂鬱」を、タル・ベーラがまたしてもモノクロで描いたハンガリー映画。 フィルメックスにて

あなたにおすすめの記事