
米ソ間の核戦争の危機を題材にしており、キューブリックの『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』(1964)とはストーリーの大筋も公開年も同じということで…
>>続きを読む「ハウス・オブ・ダイナマイト」から、オススメ関連作と聞き。
…初めて観たけど、これは大変な一本でした…!
“機械の画面を見てるだけでいい”新時代(冷戦下)の国防が、エラーひとつで核戦争、a.k…
このレビューはネタバレを含みます
米軍の戦闘機を友軍が撃墜するのをホワイトハウス含め司令部が願っているという構図がすごい
攻撃の意図はないと示すために米軍がニューヨークにも核を落とすという提案がものすごい
ソ連を攻撃すべきとして…
機械の故障で誤って出された指令を元に水爆を搭載したアメリカ爆撃機がモスクワに向けて発進してしまうお話。
核戦争の危機を描いた今作、発端となるのが誰かの悪意とかではなくただの機械の故障というのがゾッ…
噂には聞いていたが超絶面白かった。同じ会話劇ベースの傑作『十二人の怒れる男』以上に深遠なテーマを取り扱った本作。
自国が抱える罪深さを真正面から受け止める姿勢は、キャリアを通じて正義という表象に潜む…
シドニー・ルメット監督 コロンビア U-NEXT
2025年公開映画/2025年に観た映画 目標52/120 42/109
ハウス・オブ・ダイナマイトを観たので、BLAC…