未知への飛行に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『未知への飛行』に投稿された感想・評価

KIN
4.3
怖すぎ。最悪な状況になったとしても、最善を目指すために「対話」するという姿勢は救われるが、そのための交渉材料がかなりしんどい選択。
4.1

米ソ間の核戦争の危機を題材にしており、キューブリックの『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』(1964)とはストーリーの大筋も公開年も同じということで…

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4.5
ラスト30分の緊迫感と、そしてついに…の瞬間はどんなホラー映画よりも恐ろしかった。戦争ほど愚かな行為はない。

抑止力のために核保有すべき──とか言うアホどもとトランプは早くこの映画見ろ。

「ハウス・オブ・ダイナマイト」から、オススメ関連作と聞き。

…初めて観たけど、これは大変な一本でした…!


“機械の画面を見てるだけでいい”新時代(冷戦下)の国防が、エラーひとつで核戦争、a.k…

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ken
4.4
ハウスオブダイナマイトの影響元でありながら、同作よりさらに1歩踏み込んだ内容になっていたのが驚き。
ヘンリー・フォンダ演じる大統領の下す衝撃の決断は今では描けないだろう。

このレビューはネタバレを含みます

米軍の戦闘機を友軍が撃墜するのをホワイトハウス含め司令部が願っているという構図がすごい

攻撃の意図はないと示すために米軍がニューヨークにも核を落とすという提案がものすごい

ソ連を攻撃すべきとして…

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4.4

機械の故障で誤って出された指令を元に水爆を搭載したアメリカ爆撃機がモスクワに向けて発進してしまうお話。

核戦争の危機を描いた今作、発端となるのが誰かの悪意とかではなくただの機械の故障というのがゾッ…

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再鑑賞。(結果的に)
前見たヤツだ!と内心思いながらも、見てた。モスクワに爆撃するのは分かったが、アメリカに爆撃するラストは、取引?の結果なのか分からんかった。
Yutaka
4.6

噂には聞いていたが超絶面白かった。同じ会話劇ベースの傑作『十二人の怒れる男』以上に深遠なテーマを取り扱った本作。
自国が抱える罪深さを真正面から受け止める姿勢は、キャリアを通じて正義という表象に潜む…

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シドニー・ルメット監督     コロンビア     U-NEXT

2025年公開映画/2025年に観た映画   目標52/120   42/109

ハウス・オブ・ダイナマイトを観たので、BLAC…

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