未知への飛行に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『未知への飛行』に投稿された感想・評価

V
4.8

このレビューはネタバレを含みます

基本的に会話だけの映画
演劇っぽい

でも演技力と題材によって引き込まれる
シン・ゴジラとやってることは近いかも

ヘンリー・フォンダの緊張感の出し方上手すぎ

博士の異常な愛情に似てるけどどちらも…

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4.7

さすがシドニー・ルメット監督...!!🤯
12人の怒れる男よりも今作の方が心に残ったかもしれない...それぐらいの衝撃だった...!
把握するまで時間がかかったけど、後半の追い上げ展開には放心状態。…

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64年製作のシドニー・ルメット監督作品。日本未公開だったが、IP配給により、82年公開された。同じコロンビア配給「博士の異常な愛情」と内容が酷似しているため。本作は8か月ずらして全米公開となった。両…

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nano
5.0

このレビューはネタバレを含みます

『十二人の怒れる男』の社会派監督、シドニー・ルメットが冷戦時代に核戦争の恐怖を描いた傑作。
白黒で撮影されて音楽も最低限だったため、ドキュメンタリーの赴き。
緊迫感が半端ではありません。
名画座の館…

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このレビューはネタバレを含みます

水爆が投下されたことを示唆する音声が世界一怖い。
話の立ち上がりがちょっとゆったりとしているなとは思ったけど、いざ話が始まると驚く程のスリリング具合に体力を奪われたので、だからこの尺配分なのかと納得…

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4.7

めちゃくちゃ面白い
今年🥈
とてつもない緊張感

ヘンリー・フォンダの大統領が良すぎる
通訳、パイロット、将軍、全員好き

🇺🇸【監督】シドニー・ルメット
『十二人の怒れる男』💮
『未知への飛行』💮…

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すごい作品に出会ってしまった。ほぼ会議のワンシチュエーションでこんなに緊迫感と臨場感を出せるのがすごい。本当に恐ろしい映画だった。日本のことに触れつつ、核戦争は全員が敗者、双方の責任と明言していると…

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(ちょっとだけ?ネタバレあり)

緊迫感溢れるストーリーテリングだった。

話の展開としては、同年に制作されたキューブリックの“博士の異常な愛情”とほとんど一緒。そのせいで、当時は一悶着あったらしい…

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K0RE
4.7

これがフィクションで本当に良かった。しかし、実際に地球上に核を落としたことがある人間という生き物は、この映画のような出来事が決して起こりえないとは断言できないはず。究極の状況に追い詰められた人間たち…

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Gan
4.7

爆裂に面白い。度肝を抜かれた。

戦闘シーンを描かずとも、ここまで緊迫した軍況を活写できるのか。
フィクションにおける醍醐味の1つとして、「非日常の視覚的体験 (≒怖いもの見たさ)」が挙げられる。そ…

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