
「ハウス・オブ・ダイナマイト」を観た時、最初に浮かんだ映画。
記憶が定かでなかったから、何十年ぶりに鑑賞。
人々の思惑、機械への依存、リーダーの決断。
「ハウス…」はこの作品を現代風にアレンジして…
これまた凄い作品だな。
人間が機械を制御出来ない、正に今AIなんかそんな感じだよね。
ウォルター・マッソーの狂いっぷり良かったなぁ。
ヘンリー・フォンダの決断は一見するとかなりぶっとんでるんだけ…
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基本的に会話だけの映画
演劇っぽい
でも演技力と題材によって引き込まれる
シン・ゴジラとやってることは近いかも
ヘンリー・フォンダの緊張感の出し方上手すぎ
博士の異常な愛情に似てるけどどちらも…
さすがシドニー・ルメット監督...!!🤯
12人の怒れる男よりも今作の方が心に残ったかもしれない...それぐらいの衝撃だった...!
把握するまで時間がかかったけど、後半の追い上げ展開には放心状態。…
64年製作のシドニー・ルメット監督作品。日本未公開だったが、IP配給により、82年公開された。同じコロンビア配給「博士の異常な愛情」と内容が酷似しているため。本作は8か月ずらして全米公開となった。両…
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『十二人の怒れる男』の社会派監督、シドニー・ルメットが冷戦時代に核戦争の恐怖を描いた傑作。
白黒で撮影されて音楽も最低限だったため、ドキュメンタリーの赴き。
緊迫感が半端ではありません。
名画座の館…
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水爆が投下されたことを示唆する音声が世界一怖い。
話の立ち上がりがちょっとゆったりとしているなとは思ったけど、いざ話が始まると驚く程のスリリング具合に体力を奪われたので、だからこの尺配分なのかと納得…
めちゃくちゃ面白い
今年🥈
とてつもない緊張感
ヘンリー・フォンダの大統領が良すぎる
通訳、パイロット、将軍、全員好き
🇺🇸【監督】シドニー・ルメット
『十二人の怒れる男』💮
『未知への飛行』💮…
すごい作品に出会ってしまった。ほぼ会議のワンシチュエーションでこんなに緊迫感と臨場感を出せるのがすごい。本当に恐ろしい映画だった。日本のことに触れつつ、核戦争は全員が敗者、双方の責任と明言していると…
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緊迫感溢れるストーリーテリングだった。
話の展開としては、同年に制作されたキューブリックの“博士の異常な愛情”とほとんど一緒。そのせいで、当時は一悶着あったらしい…