ロード・トゥ・パーディションに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ロード・トゥ・パーディション』に投稿された感想・評価

静かに淡々粛々とすすむストーリー。
重苦しく暗い描写が、2人の孤独感を増していた。
アクションは見応えあり、親子の愛も感じれて泣けた。
本作は、小池一夫・小島剛夕の『子連れ狼』を翻案したアメリカ映画。「冥府魔道」の英語タイトルが「ロード・トゥ・パーディション」。試写にて
3.6

息子とゆく復讐の旅路。その終着地点は果たして破滅なのか平穏なのか…というストーリー自体に大きな捻りは感じなかったが、やたら構図がきれいだと思った。印象的などしゃ降りと砂浜と農場の映像からは雨と海と土…

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August
3.4
トム・ハンクスさんがマフィアって珍しい?
マフィア色よりも父親色の方が強く出ているかな。
ジャケットにもあるように雨のシーンはもちろん、最後も時が止まったかのように良いシーンだったと思う。
g
4.0

マイケルサリヴァンは私の父親でした。

マフィアの父と息子。
たった6週間だったけど、「親子」として成長したかけがえのない時間だったと思う。

登場人物に無駄がないというか、全員のキャラが立ってて、…

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今年73本目。鑑賞記録。

映画パーソナリティのコトブキツカサさんの著書を読んで気になっていた作品を。
ボスの息子に妻子を殺された、殺し屋の父ともう一人の息子の復讐ロードムービー。

トム・ハンクス…

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3.8

このレビューはネタバレを含みます

ポールニューマン、トムハンクス、ジュードロウなのになんで見逃していたんだか?
本当に見逃してしまっていた作品

ファミリーの下で働く父親の汚れ仕事を好奇心から目撃してしまった少年
それがファミリーの…

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3.8

再鑑賞 記録 _ サム・メンデス

スルーして下さい …… 🙇🏻‍♀️

12歳の少年から見た父親の生き様や、厳しく当たってもやはり息子が大切な父親(達)の静かで熱く悲しいぶつかり合いを、まさか裏社会で見せつけられるとは!
その父親達を演じたトムとポールの表情がとても印象…

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子連れ狼。バカ息子、ダニエル・クレイグに似てるなーと思ってたら本当にダニエル・クレイグだった。ジュードロウのハゲっぷりがいい。ポール・ニューマンかっこよ

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