史上最低の映画監督を主人公にした半自伝的作品。
やはりティム・バートンとジョニー・デップのコンビは良いし、エドウッドの映画における情熱が伝わる。
まるでエドウッドが名監督だったのではやいかと錯覚して…
女装姿も披露してしまうジョニー・デップの配役こそ合っていたが、盛り上がるような場面もなく、ストーリーにのめり込めず終わってしまったので、エド・ウッド監督やその作品に対する予備知識があった方が良い作品…
>>続きを読むエドワード・D・ウッドは、1950年代にハリウッドに実在した映画監督なのですが、私は知らずに観ていたので、何がなんだかわかりませんでした。
エド・ウッド(ジョニー・デップ)は、30歳にもなって芽が…
"史上最低の監督"エド・ウッドの伝記映画。
映画監督になる日を夢見て働いていた青年エドは、ある日、性転換をした男性の物語の映画化と書いた業界誌を見つける。女装癖のあったエドは、自分の経験を元にシナ…
「みんな病気よ。人生の無駄だわ。あんな最低の映画を作って!」
これはエド・ウッドその人の作品を知らなければ楽しめない映画なのかもしれません。
とはいえ、今さら“死霊の盆踊り”(←かの有名な!)を…