2009年に書いたブログのコピーです。
ジョニデについての記事だけど関連映画全部に同文章貼ります
エドウッドはコロナ中に19になった娘と再視聴しました。実在の人物の映画だと知りながら観ると楽しめ…
史上最低の映画監督のストーリー
制作意欲と映画への情熱は伝わる
ただ撮影に関しては大雑把で演出が雑
発想がどんどん出てきて実現に時間を掛けないという感じ?
そこがきっと評価に繋がる一因だったのではな…
1994年の映画とは思えない雰囲気がとても良かった。
「ピンクのモヘア」という台詞がモノクロ映画においてどう表現されるのか気になっていたけど、色どうこうよりも別のキーワードになっていた。
そしてジャ…
口調がウィリーウォンカと同じじゃん…。
エドウッドはとことんポジティブ&幸せモンだなと思う。
どんなにみんなが酷評しても、頑としてやりたい事を曲げない。
多少の落ち込みはあってもすぐ立ち直って次…
エド・ウッドの作った映画より、
本人を題材にした映画のほうが面白いというなんとも皮肉な話。
こんな破天荒な監督が実在したのかと考えると、本当に恐ろしい笑
独特なティムバートン色の世界観は残念ながらな…
才能は無いが映画作りに取り憑かれたエド・ウッド。その無邪気さとデタラメさに取り憑かれたティム・バートンの映画、というところか。細部の出来や、資金提供者の口出しなぞクソ喰らえ的な情熱の描写に、もうワン…
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