このレビューはネタバレを含みます
「ゴミのような映画は多いが、映画のようなゴミを作れるのは彼だけだ」とまで言われてしまうほどの史上最低の映画監督として知られるエド・ウッド。
監督であり脚本家であり俳優でありプロデューサーであるという…
「プラン9」を観た時、これはひどいなーという感想だったが、この映画を観て随分と見る目が変わった。
監督は本当に映画を撮るのが好きで、自分の思った様に撮ったのだな、と。ちゃちなことには変わりないが、…
オープニングはバートン感ありました。
映画のゴミはエド・ウッドという言葉は聞いたことあるくらいで、本人の作品は見たことないので、遠い存在ではありましたが、本人にもあまり愛着が湧かなかったです。
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ティム•バートンが影響を受けたというのは頷ける。しかしエド•ウッドが表現する世界観の良さは分からなかった。
彼の魅力を伝えるための映画だと断定はできないが、自分はそう受け取った。なのでティム•バート…