ぼんやりした線と淡い色のアニメーション、矢野顕子さんのふわふわした歌声が、「なるようになる」という良い感じの適当さとマッチしていた。
お父さんの家父長的な振る舞いは好きではないけど、そこに全く遠慮…
公開当時も、デジタルで水彩のような彩色技術が話題になったけど、ほんとだ…これはすごい!
ボブスレーのスピード感や、カメラワークも凄い。そして、「人生は諦めが肝心!」(笑)20年前の作品だけど、「適…
おかあちゃんの「きぃつけてや」泣ける
関西の家庭で育ったひと、沁みすぎてないか?
そう言えばわたしも3歳ぐらいの時ショッピングモールで迷子になったことがあって、あの瞬間の記憶はまだ残ってる。エスカレ…
令和という今見てるからこそ
心に刺さるものがあるなぁと感じる。
女性も男性も着飾らなくては
生きていけない今日この頃
これだけありのままで少し残念な
人達の姿がなにより幸せそうに見える。
周りに流さ…
2022年5月 早稲田松竹で。何回目か分からないくらい見てる。
・スクリーンで観ることによって画面内の余白がより強調されたように感じた。その線を動かす事によって吹き込まれた命の、反対側にある死の気配…
マンガが動く、という経験。
『かぐや姫の物語』はもう観ていたので、勲はやりたいことが一貫していたのだなあと感じた。
話としては、古き良き(もちろんそのなかに抑圧的構造はあるが古い話なので……)人情…
こういうちょっと前の"日本のふつう"の家族の在り方みたいなものが自分にとっては苦手なもので、息苦しく感じてしまう…。お母さんが専業主婦で、お父さんは亭主関白で、子どもに勉強しろとうるさくて、お母さん…
>>続きを読むゆるいタッチに優しいカラー、ほのぼのエピソードとその世界観にぴったりの音楽。春の日曜日の午前中にだらっと観るのに最適でした🌞
メモ✍️
冒頭の結婚式のファンタジックな描写
片付けるのでなく大掃除し…
© 1999 いしいひさいち・畑事務所・Studio Ghibli・NHD