二十四の瞳の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『二十四の瞳』に投稿された感想・評価

ay
4.3
小豆島の小学校を舞台にした泣き虫だけど強い先生と生徒たちの話。戦争がぬるっと近づいてくる怖さと戦争が残したものの悲惨さ。名作。
gena
4.7

今の季節にぴったりだと思い選択。木下恵介監督に嗚咽するほど泣かされました。後半はグショグショでした。こんなに悲しい話だったことを、昔観たはずなのに全く覚えていなくて…

日本は日中戦争からだと14年…

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1954年ってどんな年。『七人の侍』『ゴジラ』、そして『二十四の瞳』。アマプラレンタル100円でした。

小学生の頃、児童文庫で読みました。「大石、小石」しか覚えとらん。

高峰秀子さんの大石先生が…

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感動シーンや場面転換に歌が嫌ってほど流れるので、後半はうんざりしてくる。風景は良い。冒頭に「不適切な言葉がある」とか注意書きが出るけど、どこが不適切か説明されないし字幕なのでめくらには読めない。長い。
102
4.5
風とか雲みたいなもので、あれこれ言ってもしょうがない。
ある意味理想の映画かもしれない。
Anne
3.1

8月の終戦頃に観るのにおすすめの映画。
戦争を経験することはできないけど、少しでも知る機会になると思う。

戦争前後での小さな島である小豆島で、女性教師として生きていた大石先生がメインのお話。
戦争…

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草食
4.5

授業のシーンよりもずっと、大石先生が、生徒たちに容赦なく牙をむく現実に対し涙を流す場面の多いことに驚いた。

大石先生と、小さな小さな生徒たちが連なって桜の合間を駆ける電車ごっこの、きらめく日常を何…

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やっとやっとやっと見る事ができたーーー

まだ戦後の余韻が残ってたのかもって思う年代に作られたこの『二十四の瞳』が見たかった
高峰秀子が可愛くて好きですし♡

自転車を分割で買う、幾らくらいだったの…

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4.0

静かだけと強烈な反戦メッセージ。
誰もが知っている唱歌の数々が郷愁を誘う。

大石先生は決して清廉潔白なだけでなく、着任当初は地元住人から陰口を叩かれていることを母親に愚痴ったり、学校の愚痴を夫にこ…

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