もちろん田村高廣目当てなんですけれども(知らんがな)そんなに出てこないだろうなとなんとなく想像してたけどやっぱりだった…でも彼が最後泣かす泣かす…最後と出兵のシーンぐらいしか出てこないのに、泣いちま…
>>続きを読む当時の録音技術、演技、自分の耳の悪さのせいか、台詞が4割ぐらい何言ってるのかわからなかった…字幕版でまた観たい
ラスト、同窓会で自転車をもらうシーンは感動した。
当時の貧困や戦争の厳しさがよくわか…
☆意図はしてませんでしたが、「女の暦」に続けて、まさかの小豆島映画連発になりました!
☆初めて東劇に足を踏み入れましたが、昭和の趣き、松竹っぽい垢抜け無さが悪くないかも。
☆当作を前回観たのは、忘れ…
私は戦前の日本に生きたことはないのだけど、リアルに感じる昭和初期の寒村。日本。素朴な子どもたち。ちょっと警戒心の強い村人たち。それぞれの抱えている問題。分教場と本校の赴任事情。新しい女性としての教師…
>>続きを読む日本人として現代に生きているから
ある程度は昔の事も知識があり
古い邦画を諸々古臭いと感じる事もあるけれど
改めて
名作は時代を超えるんだな、と
どんな人間も境遇はそれぞれあれど
子どもの頃…
小豆島の小学校を舞台に、第二次世界大戦へと巻き込まれていく女性教師と生徒の物語。
将来は兵隊になりたいという男子生徒を心配した主人公に、学校の責任者が忠君愛国の教育を掲げる国から睨まれたどうするのだ…
原作も映画も名作として昔から認識はしていたものの、なぜか見ていなかった。白黒だから避けていたのかもしれない。
最近、高峰秀子主演作を何作か見たのがきっかけで、ようやく辿り着いた。内容的には、生徒たち…
しんみりと日本らしい良作
島の生活を描いた作品だから直接戦火に焼かれるシーンはないが、貧困で罪のない子供たちが未来を削られていく展開は確かに本作が戦争映画であることを示している
教え子たちの墓参りで…
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