このレビューはネタバレを含みます
西川美和初監督作品。大好きな監督なのに今まで見れてなかった本作。
淡々と絶望が積み重ねられていく分、クライマックスの裏山に蛇イチゴを取りに行くシーンの緊張感は凄い。
兄に家を乗っ取られることを阻止…
西川監督のデビュー作、初視聴。
娘がまさかのつみきみほだった、久しぶり、懐かしい〜
婚約者の手塚とおるさんも若かったんだ〜
まずはそれに衝撃。そして今は亡き(?)宮迫博之の姿も。とても自然で演技とは…
西川美和の蛇イチゴがアマプラで見れる、、!
この貴重な機会に鑑賞。
ほんとに家族の嫌なとことか突くのがうますぎる。真実ってなに?っていろんな角度から考えさせられる。
真実って人の数だけあるんだよな…
家族の距離は難しい。
些細なことで指摘したり、言い合いをしたらお互いに疲れるけど、我慢をし続けるといつかぷつんと切れる。
宮迫が演じたお兄ちゃんの楽観的な考え方は、周りにいたら困るけど、羨ましさも…