かなりヤバい。客席に居た瞬間が確実に会った。かなりヤバいね。巨大すぎる。
「17歳の頃は何でもできた。ただ感情の赴くままに行動すればよかった。でもそれが次第に段々と難しくなる。」
「この芝居には希…
職業女優としてのマートル、舞台で演じるマートルで現実と虚構を曖昧にする。さらに、目の前の交通事故で死んだ若い女性ファンの出現によって、さらに現実と虚構を曖昧にしていく。
マートルだけでなく、観ている…
ジーナ・ローランズの輪郭が二重になり、あいまいだった少女の顔が鮮明になる霊の登場やばい。
劇場前に立つ演出家の妻が劇場から出てきた誰からも見えていないような、それでいてローランズと重ね合わせるような…
演じることと現実を生きることのあわい。舞台に立ち他者を演じるとしても、演技をする身体自体は自己以外の何ものでもないわけで。演劇に現実が入り込んでいくし、現実にも虚構が侵食していく。その曖昧な意識の深…
>>続きを読む演劇の中の一幕目は映画的な撮り方(たまに映る観客の映っちゃった感)、二幕目は演劇を見ている人のショットという秩序に、観客と客席がドカンと映されたショットが侵食してくる。その間にあるのは今まで鏡の中で…
>>続きを読む酒は良くないが自分らしさが一番出るのは泥酔したときなのかもしれない。カサヴェテスがもつリアリズムを舞台という装置を準備することで混沌した世界の輪郭がよりクッキリと際立って見えた。ジーナ・ローランズの…
>>続きを読む現実と舞台と幻想という3つの異なる世界が入り交じっているうえに、稽古や公演などの舞台シーンが物語の大半を占めているため、分かりづらく、なかなか入り込めなかった。また、悩める中年女性を演じるのはジーナ…
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