『皆殺しの天使』がなかなか家に帰れない人々の話であれば本作は、なかなか食事にありつけない人たちの話。と言うよりさまようブルジョワたちと表すべきか。
クローゼットから現れる母親。舞台美術のような街、…
ずっと食事のことばかり気にしているのに何故かいつまでもありつけないでオロオロしていて笑える。食卓に着いたら幕が開くシーンがいちばん痛快。おそらくここで一区切りついて、以降ややシリアス?サスペンス?な…
>>続きを読む『昼顔』が面白かったからブニュエルに調子付いて続けて鑑賞6本目。
1973年アカデミー賞外国語映画賞を受賞した晩年の傑作と言われているけど...
はぁ〜これまた私は合わなかった。
徹底したブルジ…