芸術の秋ウィーク3作目は詩人と恋の物語
、、、詩人の生き様って美しいですね
‘いっそ僕らが夏の三日間を生きる
蝶であったなら…
平凡な50年を生きるより深い歓びの日々になる’
詩的な物…
『あなた方の詩って私のお裁縫より下手』
『女性は謎だ』
『行って、ここに秋はいらないわ』
ベン・ウィショー主演であるし、表紙が綺麗で気になっていた作品。
ラストに向かうほど悲しくなってくる
(´…
帚木蓬生著「ネガティブ・ケイパビリティ」に紹介されていた詩人J・キーツの生き様を観たくて初鑑賞
⭕️良いところ:
「ピアノ・レッスン」のJ・カンピオン監督作でどのシーンも絵画の様
多彩な衣装が素敵…
イギリスの詩人、ジョン・キーツのお話。
ジョン・キーツがベン・ウィショー。
貧乏暮らしで、パトロンや友人達を頼って暮らすキーツ。家族は次々に結核で他界し、ついに自身も結核にかかってしまう。
後にジ…
詩人ジョン・キーツが自然を感じたり恋に苦しみながら詩作に身を置く、言葉をつむぐ感じが見たかったのに、主人公ファニーとキーツの友人ブラウンとの罵り合いばかりが記憶に残ってしまった…。
それはわたしが粗…
このレビューはネタバレを含みます
美しい映画だった。
ファニーの弟と妹、小判鮫のように姉に付き添わないといけない場面もあるが、仲が良く、自然の中で一緒に遊ぶ姿がキラキラと美しい。
部屋の中、猫と一緒に寛ぐ家族。猫は甘えん坊。
フ…
まじでブラウンにイライラしてしまった…。
ずっと映画は美しかった…詩を書く人ってやっぱり作家より感情の揺れが大きい感じがする。この時代は一度離れたらもう二度と会えない、なんとことも珍しいことじゃな…
【第82回アカデミー賞 衣装デザイン賞ノミネート】
『ピアノ・レッスン』ジェーン・カンピオン監督作品。早逝した詩人ジョン・キーツとその恋人について描いている。カンヌ映画祭でプレミアされ、アカデミー賞…
25歳で結核にかかって夭折した19世紀を代表するイギリスの詩人、ジョン・キーツの物語。実話ベース。
ジョン・キーツを演じたベン・ウィショーが、はまり役。こういう弱々しい雰囲気が、よく似合う(←…