【短気で暴力的な神父ドン•カミロ🆚幼馴染みで共産党の無学な村長ペポーネ in北イタリア】
1951年の作品、古い作品の楽しみのひとつは、味のあるスタッフロールの文字、堅すぎず柔らかすぎないレトロな…
歌手として大好きなフェルナンデル。彼の映画は初めてだが役にピッタリハマっていた。ユーモアと人情味溢れるはちゃめちゃ神父に爆笑。政治的対立があっても結局人と人。なんかいい。神の声が聞こえるなら神父とし…
>>続きを読むLE PETIT MONDE DE DON CAMILLO 1951年 ジュリアン・デュヴィヴィエ監督作品 110分。第二次大戦後のイタリアの田舎町。カトリック司祭のドン・カミロ(フェルナンデル)と…
>>続きを読むカトリック司祭であるドン・カミロと共産主義者の村長ぺポーネとの対立を描いたコメディ。村人を巻き込みながら繰り広げられる攻防はなかなか激しいが、腐れ縁の2人の掛け合いには愛が感じられる。
このような人…
カトリック司祭なのに頑固で負けず嫌いで喧嘩腰なドンカミロが村長と大喧嘩する話。話はちょっととっ散らかってたように感じだが、革新派と保守派で意見が食い違う2人が互いに憎み合いながらも街を良くするために…
>>続きを読む「ロールザドラム!」鑑賞後、監督がこの映画に影響を受けたということでこちらを鑑賞。1951年の白黒映画。
陽気なドンカミロというより短気なドンカミロ。腕っぷしの強いカトリック司祭。村長に共産党のペ…
イタリア北部の小さな村を舞台に、政治的立場で対立する司祭と村長が引き起こすドタバタを描くジュリアン・デュヴィヴィエ監督のコメディ。「ドン・カミロ頑張る」を続編と知らずに先に観ていて、話が前後したけど…
>>続きを読むジュネス企画