知恵が足りず、大きな身体を持て余し人々を傷つけてしまう優しき男というモチーフ。フォード作にも見られるが、今作はフォード組のペドロ•アルメンダリスを主役に据えているのはリスペクトを感じる。
今作はケ…
屈強な身体を持ちながら頭の弱い男が地主に利用された結果、自分自身に因果が巡ってくるという人生の皮肉を描く作品。「エル」と同時期に公開されたルイス・ブニュエル監督のメキシコ時代の1953年作品で、結ば…
>>続きを読む年代が近く、タイトルも同じだったので、マーロンブランドの乱暴者と間違えて見てしまいました。
割と胸糞悪いラストでしたが、自業自得といえばそんな気もします。
おじいちゃんが想像以上に動いていて面白かっ…
配信で。メキシコ時代のブニュエル作品。貧しい人々をアパートから追い出す仕事を受けたブルートという人一倍腕力のある男の運命。ブルートはポパイから?と思いきや元々獣的な名詞だった。ブルート役は「007ロ…
>>続きを読むカルメロ以外で死んだ人間、色々事情はあるかもだけど自業自得すぎた。ブルートは多分アンドレアの息子だったのでは。メーチェ可哀想だけど、他の住人にも若い人がいたから良い人見つかると願う。
パロマは地獄…
ブニュエルのメキシコ時代の作品。強欲な人間たちに対しての嘲笑は忘れることなく、その一方で彼らの邪悪さとアホらしさを際立たせるかのように、一般市民はただ無実の存在としてここでは一貫している。
なかな…
立ち退きを強制する地主に対し法に頼ることができない住人たちは団結して抵抗しようとする
地主は自分に無条件に従う脳筋男ペドロを使って住人のリーダーを襲わせる
お互いが暴力で事を進めようとするので行き場…
メキシコ時代のブニュエル映画。
制作時期も近い『幻影は市電に乗って旅をする』では当時メキシコでポピュラーな「下町劇」を描いた。本作はコメディも会話の汚さもあるのだが、一部はシリアスで、"乱暴者"の…