ギャングの養女ナン(シルヴィア・シドニー)は堅気の青年キッド(ゲイリー・クーパー)と付き合っていたが、養父の殺人の身代わりで刑務所に入る。彼女が出所するとキッドはギャングの一員になっていて、ナンを巡…
>>続きを読む射的場の戯れ、美しすぎる海岸、網ごしのキス、いずれにも一枚絵の美しさが張り詰める。転換のウィットも効いている。その辺りをさして、端正と称されるのだろうか。
父と娘の関係の不可思議さや、間が抜けた子…
CITY STREETS 1931年 82分。若者キッド(ゲイリー・クーパー)はギャングの世界に入って出世する。しかし恋人ナンに親分が横恋慕したことからトラブルに巻きこまれていく。ラスト、キッドの運…
>>続きを読む最近観た中で一番の作品。
ルーベン・マムーリアンは「喝采」の見事な表現形式と演出技法に感銘を受けた事があるが、今作では更にその技法を洗練発展させている。
映画や映像の演出を勉強したい人は絶対に観るべ…
映画はこのぐらいバシバシ省略したほうがいい。意外と込み入ったシチュエーションも全て映像で示されるので省略されてても見やすいし、説明されていない状況が先行するので引きつけられる。暴力の気配がずっとして…
>>続きを読むなんとなく観始めたらすごく面白かった!
悪の世界の話だけど、そこから抜け出そうとするという30年代のギャング映画とは違った視点のお話。
冒頭の、ビール工場で悪い奴がライバルにいい顔しておいて、次の瞬…
まだレヴュー残はあるものの、、
'22年、本作をレヴュー納めとさせていただく。
ルーベン・マムーリアン監督による、【ギャング・アクション】。
ビールの密造で儲けるビッグフェラ(ポール・ルーカス…
ゲイリー・クーパーは射的屋なんて
やってる場合違うやろ!ってぐらい
ゴリゴリにギャング似合ってたな🤔笑
彼女の為に軽蔑してたギャングに
なるなんて俺にはデキナイ。
いや、めっちゃかっこよかったけど…
帽子から札束。ビールの泡からの川の流れに乗って先程の帽子。センスもあるし、全体を通して暴力シーンや殺しのシーンがもろに出ないし好感が持てます。
親分はアギーを浮気者といってなじっていましたが、自分も…