中学生の時にたまたま観たのですが、私としてはとにかく気持ち悪く不気味な印象があります😅
若干トラウマになっていて、最近までこの映画のタイトルが思い出せず、でも時々この映画のシーンが頭をよぎっていまし…
ロック・バンドのザ・フーが2枚組アルバムのために創作したロック・オペラが元なので、元ネタに興味の無い人が観ても何が何やらというミュージカル。
当時のブリティッシュ・ロックの大物が次々に出てくる前半は…
まずロジャーダルトリーの体を張りまくった演技に拍手👏
この年代ならではのシュールさみたいなのが凄かった…パラグライダーはさすがに爆笑してしまった…
ストーリーは一貫性あるんだかないんだかわからないけ…
THE WHOのアルバムの映像化ということで、どうしても「四重人格-Quadrophenia」が元の大傑作『さらば青春の光』と比べちゃうけど、最後の虚しい清々しさが通ずるものを感じる一方で、序盤~中…
>>続きを読む見えない聞こえない話せない三重苦の少年トミーだが、ピンボールの天才という変な設定のロックバンドザ・フーによるロックオペラ。
フーの同名サントラは名盤だが、映画の方はどちらかというとやはり音楽的比重が…
ストーリーも面白いんだけど、それ以上に映像の力が凄まじい。
ストーリーは最後の方がちょい残念感ある。
でも映像は最高。
ひとつひとつのシーンがしばらく記憶にこびり付くくらいインパクトのあるミュー…