首に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『首』に投稿された感想・評価

Redick4

Redick4の感想・評価

4.0
「死体が腐ってしまう」という台詞を20回くらい連呼するところは爆笑した。全体的にエンタメとしてしっかり成立させた作りが巧み。
tko

tkoの感想・評価

3.2
Rec.
❶24.03.10,d
小林

小林の感想・評価

-
橋本忍はデビュー作から既にオカルト趣味を感じせる脚本家だが、今作もそれ。死者の声が聞こえてしまう小林桂樹なんてまさにオカルト的怨念の表れでしょう。
ばる

ばるの感想・評価

4.9
めちゃくちゃおもしろかった。全然古い感じがしない。

「日本沈没」(1973)「八甲田山」(1977)のコンビ=森谷司郎監督×橋本忍脚本が初めて組んだ一本。実際にあった警察の隠ぺい事件を描く実話映画。原作は「真昼の暗黒」(1956)と同じく人権派弁護士…

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f

fの感想・評価

3.5
北野武監督作品ですが、こんなに大掛かりな映画とは思わなかったので、驚きました。合戦場面は大勢のエキストラで、随分とお金がかかっていると思います。
妄想戦国コメディ
面白かった
たろう

たろうの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

無実の罪を証明するため、被害者の墓を掘り起こしてその首を切断し、生首を田舎から東京まで持ち運び大学病院で死体の調査をしてもらう話。

最初は割と間延びした印象だったけど、生首を切り落とそうとするシー…

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隠蔽された警官による暴行死を暴くべく、誰にもバレないように死体の首を持ち帰るというなかなかのサスペンスなシチュエーションは面白いのだが、如何せんスタンダードの画面いっぱいに小林正樹の酷い顔芸心理演技…

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日下勉

日下勉の感想・評価

4.0

森谷司郎監督、1968年の作品。
1944年に茨城県那珂郡長倉村で炭坑夫が警察に逮捕、尋問中に変死した原因が脳溢血による病死によるものとされたことに疑問を持った正木ひろし弁護士が、遺体から首を切り落…

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