デパルマの良いところはストーリー運びがうまくて飽きさせないところ。本作もスパイ物っぽいカークダグラスと、サイキックパワーが発現するエイミーアービングのシークエンスが交互に展開、合流して退屈しない構造…
>>続きを読む触れてはならない。
バカンス中に息子のロビンを誘拐された元諜報員の父は、超能力を持つ少女を頼りに探す。
『ストレンジャーシングス』みたいな物語だった。序盤でカーク・ダグラスが追い掛け回される展開…
デパルマは、「キャリー」では超能力を思春期の女の子の感情表現を拡大させる道具として使っていた。その意味で、「キャリー」はよくできた超能力映画である以上に、よくできた人物ドラマなのであり、青春映画なの…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
童夢の元ネタの1つなのと
デパルマ監督が好きなので見ました。
超能力ものですが対戦などはそんなに無く
目に見えない超能力を様々な手段で
表していました。
そういうのが当時は新しかったのかなと
思い…
超能力のある子供を誘拐し、諜報機関で利用しようとするカサヴェティスが、逆に念力で身体中から血を噴出しながら体が回転、捻じれてゆくクライマックスが素晴らしい。デ・パルマ作品として、再評価が必要な傑作。…
>>続きを読むYou Go To Hell !!!!!
ブライアン・デ・パルマ監督による見事過ぎる人体爆破が拝める70年代サイキック・サスペンス
夜中に手を叩いて喜んじゃったわ(笑)
他シーンでも異様に流血…
このレビューはネタバレを含みます
不思議な力を持っていても心は普通の女子高生
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📍あらすじ
アメリカの元諜報員のピーターは息子のロビンを誘拐されてしまう…
超能力者の女の子の話
サイキッカー映画という点でクローネンバーグの「スキャナーズ」とどこか被る。
ラストも似てるけどこっちの方が思い切りが良くて好き
長回しのシーンや血が壁に飛び散るシーンなどデ…
デ・パルマ作品でもかなり好きな偏愛映画。ラストのアレは唐突でびっくりする。「キャリー」の時からエイミー・アーヴィングが好きだった。あまり作品に恵まれなかったが、スピルバーグとの結婚歴は大したキャリア…
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