ザ・ブルード/怒りのメタファーのネタバレレビュー・内容・結末

『ザ・ブルード/怒りのメタファー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

エボニーデビル


このぶっ飛んだ世界観よ。
まだ幼い子たちのいる前で、ちっちゃい子が先生をハンマーで殴り56すというこのショッキング映像。
昔ながらの、コンプラバイバイなこのインパクトはかなり凄ま…

>>続きを読む

クローネンバーグ強化月間につき視聴
制作背景を知っていたのでかなり私的な勧善懲悪映画かなと思いきや、主人公もちゃんとどうしようもなくて大人だな、クローネンバーグ(チビっと出てくる弁護士が一番鳥瞰して…

>>続きを読む
DVハウス出身でない方々からすると何の違和感も抱かないシーンなんだろうしそもそも深意なんてないと思うけどCSAのトリガーワーニングだった

邦題まんまの「怒りのメタファー」を堪能できる作品。保育士さん殺害シーンはとても良かったし、屋根裏に奇形児たちがたくさんいるの笑った。みんな雨合羽着てるのかわいい。サイコプラズミクス療法は最後まで良く…

>>続きを読む
クローネンバーグ監督作品。
子供サイズの殺人鬼という発想は面白いけど肝心のクローネンバーグ監督らしさがあまり感じられない作品だった。
何じゃこりゃ、世界観すごすぎる
小さい殺人鬼ってなんか怖い


母親に対する幻想をぶち壊す映画。
ブルードの出産シーンでは女神のような象徴的なノーラが、不自然に膨れ上がった腫瘍を口で引き裂いて血まみれのブルードを嘗める。主人公はその動物的な残酷さに目を背ける。…

>>続きを読む

この映画が怖い100みたいな雑誌の常連作品で。
タイトルから怒りのランボー的なのを想像しており、食わず嫌いして観ていなくて申し訳ありません。ドタイプでした。

まさかのドクター悪者ではなく、奥様が化…

>>続きを読む
・生霊
・産まれる
・怒り
・研究
・腫瘍
・ノーラの目
・『赤い影』

'Do you? Do you?'の後のアレは、現実でも形を変えて存在するもので、愛してるなんて嘘だと言わせてしまう周囲の態度が、あのヘソなしを産み出したのかと思った。

それが進みすぎて修復不可能…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事