カナダ映画。精神科で治療中の妻は、怒ると身体(子宮ではなく腹の皮膚)に子供がなる体質で、生まれた子らは母親が怒りを向けた人を襲うもんだから、さあ大変。
そいつらに連れて行かれた娘(母親から普通に生…
エボニーデビル
このぶっ飛んだ世界観よ。
まだ幼い子たちのいる前で、ちっちゃい子が先生をハンマーで殴り56すというこのショッキング映像。
昔ながらの、コンプラバイバイなこのインパクトはかなり凄ま…
クローネンバーグ強化月間につき視聴
制作背景を知っていたのでかなり私的な勧善懲悪映画かなと思いきや、主人公もちゃんとどうしようもなくて大人だな、クローネンバーグ(チビっと出てくる弁護士が一番鳥瞰して…
邦題まんまの「怒りのメタファー」を堪能できる作品。保育士さん殺害シーンはとても良かったし、屋根裏に奇形児たちがたくさんいるの笑った。みんな雨合羽着てるのかわいい。サイコプラズミクス療法は最後まで良く…
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母親に対する幻想をぶち壊す映画。
ブルードの出産シーンでは女神のような象徴的なノーラが、不自然に膨れ上がった腫瘍を口で引き裂いて血まみれのブルードを嘗める。主人公はその動物的な残酷さに目を背ける。…
この映画が怖い100みたいな雑誌の常連作品で。
タイトルから怒りのランボー的なのを想像しており、食わず嫌いして観ていなくて申し訳ありません。ドタイプでした。
まさかのドクター悪者ではなく、奥様が化…