ザ・ブルード/怒りのメタファーの作品情報・感想・評価・動画配信

『ザ・ブルード/怒りのメタファー』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

デヴィッド・クローネンバーグ監督作品。
1983年製の「デッドゾーン」以来の鑑賞となる。

親の親権、監督の実体験が反映されたとされる本作。
その溢れんばかりの怒りという名の感情、それがまさかの劇的…

>>続きを読む
漁師
3.8
このレビューはネタバレを含みます

デヴィッド・クローネンバーグ。昔、劇場に「スキャナーズ」(1981年作品)を観に行った記憶がある。計画すると、かれこれ約44年前である。この時私は、凄い映画があるからの興味本身だけの理由である。今や…

>>続きを読む
Suihi
3.3
このレビューはネタバレを含みます

怒りの具現がbrood(産む、育てる)なのがとても新鮮。まさにSFホラー
殺人現場に何回も遭わさせる子供が一番可哀想。

最後の伏線回収で期待していた展開が見れたので満足。クライマックスまでホラー要…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます

物語冒頭からラグラン医師の公開療法の場面で始まり、不穏な空気。
音楽はどこか『サイコ』みたい。
患者たちはラグラン医師による生物実験のようなものにされており、主人公フランクの妻のノーラは女王蜂状態。…

>>続きを読む
homer
3.3
特殊効果の古さが気になってしまいましたが、終盤は面白かったです。
みゆ
4.4

2025.08.07(112)
U-NEXT・字幕



*************************
自分メモ

2025.08.05(111)
マン・オブ・スティール
U-NEXT・字幕…

>>続きを読む
mac
4.0
精神科医のラグランが悪でヤベエ奴だと思ったら違った。ラストはそう来たか!
やはりクローネンバーグ、一筋縄では行かんな。面白かった。
Albert
-
このレビューはネタバレを含みます

これ実際にクローネンバーグが離婚して親権巡って争った時に撮ったものらしい。よほど元妻が憎かったのか
俺としては娘が無意識のうちに殺人を犯していると思ったのだがな。変なノームじゃなく。
まぁでもよく家…

>>続きを読む
にら
3.1
一番お怒りなのはこの当時のクローネンバーグっちゅうね、

ノーラが清々しいくらいクソやし最後には締め殺すんでめちゃ親権で揉めたんやろねぇ。笑
何、コレ?🥶

あなたにおすすめの記事