巨人を討伐すべくやってきたベオウルフの英雄譚と闇。
最古の叙事詩とも言われる『ベーオウルフ』に欲望という罪を加え、裏側を新たな解釈で暴いた作品。
ちょうどキリスト教が迫ってきている時代のせ…
2009年3月に一度視聴済みだが、再度見直し鑑賞。
全編CGでありながら、アンジーやアンソニー・ホプキンス、ジョン・マルコヴィッチらがそのまま。
CGだからこそ、ベオウルフの全裸描写が可能やったと…
ゼメキスの3Dって、もはや映画を見るとかじゃなくて目の網膜の筋肉をほぐす行為のような、気持ち良さに溢れている。とにかくグロすぎ、呆気なさすぎるラストはニール・ゲイマンというよりロジャー・エイヴァリー…
>>続きを読むロバート・ゼメキスが監督をしたフルCG映画。2007年製作でもCGのクオリティは高く迫力満点。原作は知らないがストーリーは面白く、人間ドラマとしても見どころは多い。特に、ベオウルフの嘘をつく性格だっ…
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