
1999年”Message in a Bottle”。ベストセラー小説を映画化、主人公二人共配偶者はいなくて不倫とは違うのでその意味での背徳感は無いが、情報の非対称による罪悪感はある「昼下がりの情事…
>>続きを読む海辺で手紙が入った瓶を拾ったテレサは、それを書いた男に恋をする。彼を見つけ出すが手紙の事は打ち明けられず…という話。
北部のキャリアウーマンと南部の荒くれ者。
分かりやすい売れ筋の話。
ストーリー…
シカゴの新聞社に勤めるテリーサ(ロビン・ライト・ペン)は、ケープコッドの海岸でボトルに入った手紙を見つける。妻に宛てたその感動的な文章を記事にし、さらに差出人ギャレット(ケヴィン・コスナー)を探し出…
>>続きを読む1999年に、こんな古典的なメロドラマが、まだ作られていたのかと、鑑賞後、深い感慨を覚えた。
それなりに、つい感動もしてしまう。
この退屈さと冗長さは、貴重。
皮肉抜きに褒めているつもり。
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観たのにレビュー漏れシリーズ。
なので駆け足レビュー。
ケビン・コスナー、ポール・ニューマンと豪華。
なかなか切なく良い話。
でも、メグライアンとトムハンクスの『めぐり逢えたら』を連想してしまっ…
このレビューはネタバレを含みます
シカゴの新聞社で働くシングルマザーのテリーサは、休暇中に海岸で瓶に入った手紙を拾う。それは亡き妻キャサリンへの深い愛が綴られたラブレターだった。感動したテリーサは手紙の差出人を探し始め、ノースカロラ…
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