画家と庭師とカンパーニュのネタバレレビュー・内容・結末

『画家と庭師とカンパーニュ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

都会から田舎に戻ってきた画家が雇った庭師は、子供時代をともに過ごした幼馴染だった…。

この作品面白かったのが、主人公二人のおじいちゃんが、ずっと喋っているところでした。
その会話を楽しく聞いている…

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おやじの友情に涙。
学生時代の爆竹ケーキと剛毛の葬式はこっちも大笑いでした。

そういえば給食にタバスコかけまくって怒られてた友達がいたっけな。

キャンバスや私みたいな田舎育ちは都会なんて行くもん…

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何気なく見たけれど 面白かった
植物や動物を愛してる生きる実直な庭師と ちょっと人生に疲れたプレイボーイな画家 二人のおじさんの友情物語

画家と庭師として雇われた元国鉄職員は実は同級生だ…

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画家と昔同級生だった庭師が再開して
日々を送るストーリー。 

景色は鮮やかで異国情緒は感じられるものの
少し緩急に欠けるので眠くなる。 

自由奔放というよりちょっとルーズな
キャンバスのせいで奥…

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幼なじみの元国鉄職員の庭師を雇う☆
純粋で素朴で真面目な男☆
女にだらしなく都会的な画家☆
庭師は病気でなくなる☆
庭師の好きな物で個展を開く☆
ケーキに爆竹
ナイフと紐
ジー
ポワロー  
最期の釣り

※壮年ブロマンス映画
まったく、世の中には、素晴らしい作品が転がっている。一人で見てよかった。この泣き方は、人には見せられない。キャンバスがどんどん変わっていく。最初の頃と、最後じゃ、目が違っている。参った。

パリの妻と別居して、生まれ育った郊外の田舎で絵を描いている初老画家の庭師募集に応募してきたのは、小学生の同級生で国鉄を辞めた平凡な男だった。違う世界を生きてきたふたりだが、かつてのように意気投合する…

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フランス映画によくある構図
画家は明らかに上流階級、
庭師は明らかに下流階級。

しかし監督は問いかける。
階級が人の幸せを決めるのかと。

すごく静かな日常の会話やできごとだけでできあがってる作品です。昔はいたずらを一緒にするような親友同士だったけれど、結局まったく違う人生を歩みそして偶然再会した男ふたり。最初の再会のところがめちゃめち…

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