画家と庭師とカンパーニュのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『画家と庭師とカンパーニュ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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画家の方が救われているように感じたけれども、庭師が「出来たらでいいから、自分の好きなものを描いてほしい」とお願いできるほど、その人間を通した世界ごと慕っているようなところがぐっときた

おやすみジャルダン
おやすみキャンバス

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愛称はダブル
どうして?
2度繰り返す
“天気だ 天気だ”
“焼けてる 焼けてる”

唯一のアドバイスだ
ナイフを持ち歩くといい
紐も一緒に
必ず役に立…

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この手のフランス映画が大好き。でも、わたしの中のトップは「田舎の日曜日」なので、相対的にこのくらいの点数。何が悪いってなるとやっぱりラストかなぁ。安直すぎてチープ。こういうささやかな泣きポイント好き…

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夏の田舎サイコー。
おっさん二人がいったんは仲違いして…みたいな展開かと思いきや始終穏やか(物悲しいけど)だった。
確かに、いい大人が怒鳴り合うとかあんまりしないもんな。これはこれでリアルなのだな。…

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幼なじみ二人が画家の田舎でほのぼの会話しながらお互いの仕事に魅了されていく
荒れた農園は庭師によって見違えるくらい綺麗な菜園へと変貌を遂げ
作風が線のハッキリしない印象絵画で悩みの多かった画家は真心…

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性格も境遇も教養も異なる二人の友情。フランス田舎の眩しい光が印象的で、キャンバスの描く絵も素敵だった。カンパーニュの影が薄すぎる。家に帰れクソ犬!

人の純朴なところを愛せる素晴らしい作品。庭園が美しく焼き付く。
庭師が遺した庭園はずっと咲き誇ると良いなと思う。きっと咲き誇るんでしょう。彼が根を便りに手入れを続けてくれる。

恋愛映画ではなく家族…

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全く違う二人の日常の時間に和みました。素朴で愛に溢れた庭師が段々大好きになる画家と一緒に彼が大好きになります。
だから最後に向けて緩やかに死に向かっていくところがもう泣きそうで、展覧会では号泣でした…

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