パパ/ずれてるゥ!の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『パパ/ずれてるゥ!』に投稿された感想・評価

確かにパパはズレてたけど、パパだけがズレてる訳じゃないのがウケる。でも全体の印象は薄い。

乱痴気ヌーヴェルヴァーグ。
知る限り最若のキャシー・ベイツが出ていたが、すでにキャシー・ベイツだった。
オークションが延々続く序盤はしんどかったが、終盤になって保護者たちが「子どもたちの気持ちを知る…

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おバカ映画の極み。
土星
4.5
終盤の楽しさ。
リン・カーリンが素晴らしい。
ポール・ベネディクトの色気。
takara
-
何でもいいから阿呆な映画をと期待して見始めたら監督フォアマンだった。でもちゃんと阿呆でよかった。

余談。フォアマンはピンクフロイドのうぶな真面目さに失笑した稀有なひとりだろう、たぶん。
xo
3.0

1970年代、家出する少女たちとそれを捜索する親たちの相剋を描いている。冒頭から謎の歌のオーディション、相次ぐジャンプカットと、やや面食らいながらも次第に物語の輪郭がはっきり見えてくる。

良くも悪…

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4.0

第24回カンヌ国際映画祭グランプリ。
ミロス・フォアマン監督作。

チェコ出身の鬼才ミロス・フォアマンが1968年に起きたソ連によるチェコスロヴァキアへの軍事侵攻をきっかけに米国に移住してから初めて…

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mare
3.0

突然家出した娘、両親が必死こいて探そうとするものの家に帰る頃には泥酔していたりマリファナでキマっちゃってたり本末転倒なチェコヌーヴェルヴァーグ。ズレまくりのすれ違いまくりのおかしな日常。ストレートな…

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