コレが初アランレネ作品になっちゃった。
孤独な人々の群像劇で、人生まあこんなもんだよねって言えなくもないが、正直カタルシスがないので寂しさと虚無感を抱いて終わってしまって哀しい。わざわざ映画にして…
このレビューはネタバレを含みます
もっとザ・おフランス芸術的映画と思ったら思いのほか、わかりやすくてちょっとだけクスっとしてまあまあ面白かった。
あのビデオ繋がりはおもろいねw
6人みんな束の間、ふわぁ〜っと夢の中にいて同時に目が…
『夜と霧』『二十四時間の情事』など見ていないので、まだ断定はできないが、僕はアラン・レネが絶対的に苦手だと思う。ネームバリュー先行の貧弱な映画作家としての姿が垣間見えてしまう気がした。彼はなにをもっ…
>>続きを読むナパージュクリスタル使いまくり的に、眼福ポイントだらけ。ルック全体、特に女優魅せ(バラっぽシャルロット役、ユリっぽニコール役、カンナかグラジオラスっぽガエル役)の贅沢さから監督オーラがバシバシ飛んで…
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