戦場にかける橋の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『戦場にかける橋』に投稿された感想・評価

4.3

レビュー2500作直前・映画温故知新シリーズ①
今までなぜか観ていなかったデビット・リーンの1957年アカデミー賞作品。
自宅に大型テレビを置けた記念も含めて鑑賞。濃密な自宅映画館でした。

時間は…

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N
3.6
ラスト衝撃で印象に残ってる、戦争ってまじで無意味だけどどうせまた繰り返すんだろうな。だって人間は馬鹿だから
3.7

1957年製作ということは撮影していたのが1955年くらいとすれば約70年前ということになる。
こういう古い映画を見ていて思うのは登場人物が今では何歳になっているだろうか、ということ。
現地の女性と…

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猿 ゴリラ チンパンジー
やっと観ることが出来た

この映画色々いわくはあるけど、小説が戦争における価値観の儚さや虚無感を描いているのに対して、映画では最後の橋の爆破シーンと戦争の狂気に重きをおいて…

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nnd_7_
3.7

戦メリのような雰囲気ありつつも、仕事ドラマのような雰囲気もありで
学びの中にありながら鑑賞

工数の遅れをどうやって取り戻すかみたいなくだりは身に覚えがありすぎて他人事とは思えなかった 参考になりま…

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戦争の中での人間愛・・・

長いけど飽きずに最後まで観れた。
特に日本の斉藤大佐がいい!
営倉に監禁とか、捕虜と日本軍との人間愛的な確執が面白い。
最後の爆破は有名な場面なので知っていましたが映画と…

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HI
-


ピエール・ブールの同名小説を名プロデューサー、サム・スピーゲルと巨匠デビッド・リーンのコンビで映画化した戦争大作。第2次世界大戦下の1943年、ビルマとタイの国境付近にある捕虜収容所を舞台に、捕虜…

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戦争って無意味すぎる。
残ったのは死体と瓦礫だけ。

アカデミー賞など多数受賞している名作。ストーリーも何も知らずに観た。

途中退屈だったけど、ラスト...。
完全に目が覚め、強烈なメッセージ性が…

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鉄道建設を巡る日英軍の対立と友情。結果的に描かれたのは綺麗事ではなく戦下が招いた悲惨なエンディング。史実とは全く異なる様だが戦争の無意味さを語る名作。
RODY
3.8
架け橋(平和への道)を、当初反目していた日本軍と捕虜のイギリス軍が協力して建造したが、別のイギリス軍部隊が破壊しにきてしまう。平和の難しさと戦争の狂気をよく描いていたと思う。

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