脱走山脈の作品情報・感想・評価

「脱走山脈」に投稿された感想・評価

m

mの感想・評価

4.9
時は第二次世界大戦の真っ只中、ドイツ軍の捕虜になったタフで気の良いイギリス兵が象と共に脱走して、お互い助け合いながらアルプスを超えてスイスを目指す珍道中(ちなみに実話らしい)を時にほのぼのと、時に非情に、時にダイナミックに描く。

超危険なスタントや大破壊もあり、チャーミングな娯楽活劇映画の大傑作。
20170922
なんとチャーミングな作品‼
オリヴァー・リードの内から溢れるような象さん大好き感がとても良かった‼
星降る夜に押し入れ探検隊56

レンタルされていないからレビュー数が少ないのかと調べてみたところ、DVDでもレンタルされているようです。

いわゆるナチものなのですが、本作に登場するナチは他作品でありがちな聞く耳持たない非情なナチといった感じではありません。
かといってゆるいわけでもありません。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%B1%E8%B5%B0%E5%B1%B1%E8%84%88
(スマホだとURLがクリック化になったようなので)

象と一緒に逃避行というと、一見のんびりしたほのぼのストーリーを想像しがちですが(勿論、そういうシーンもあります)、見所の一つにド迫力の破壊シーンも☆
そして忘れられないフランシス・レイが手掛けたこの美し過ぎるメロディ。
このメロディを聞くとなぜかホロっとさせられる…

動物ものに興味がない方でも楽しめる、こちらも秋の夜長にピッタリの一押し良作☆彡
主人公と像を助けるため、善人が死んでいく中々非常な展開。テーマ曲好き。
象さんと脱走するユニークなストーリー かっての土曜シネマで観ました。
mingo

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3.9
まず言っておきたいのは超珍名作!
戦争脱出モノなのだがゾウさん連れてアルプス山脈超える奇抜アイデアに、戦闘シーンでは象が参加するなどかなりの芸達者であるのも楽しめる。

脱走の過程ではドイツ兵との戦闘や、仲間との共同作業など難関が待ち構えていて、油断して観てると面白さが伝わらないかも…ブルックスと行く先々で出会う腐れ縁のポラードなど、各キャラの個性もしっかりと際立っている。また原題の「ハンニバルブルックス」も良い。

けっこう隠れた傑作として名高いのに版権問題で劇場ではかけられないとヴェーラで言ってました、、、
swansong

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3.9

第2次大戦のさなか、かわいがっていた象を連れてドイツからの脱出をはかるイギリス兵捕虜。

主人公を演じるオリバー・リードと行く先々で出くわす神出鬼没のアメリカ兵=マイケル・J・ポラードとの絡みも楽しいコミカルな冒険映画。

「わざわざ目立ちすぎる象さんを連れて敵中を突破」って、一歩間違えればアイディアだおれになりかねない設定だけど、逆にその発想を最大限に活かした見せ場を用意してるところが素敵ですね。