小学校の卒業と同時に離ればなれになった遠野貴樹と篠原明里が再開する日の3月4日に再鑑賞
エモくて美しくて、切ない
新海誠監督の情景描写は素晴らしい
「桜花抄」
「コスモナウト」
「秒速5センチメー…
このレビューはネタバレを含みます
天気の子公開前に深海監督のこれまでの作品をコンプしようと思い、鑑賞したが君の名はなどの話と違い基本的描写が暗い
第1章の貴樹の事を明里が駅で待ってた時はグッときた、少し泣けた
終盤の主題歌が流れるシ…
【少年少女の切なくて、甘酸っぱい青春。】
★名台詞
あかり『桜の花の落ちるスピード。秒速五センチメートルなんだって。』
幼い頃はそう思っていたけど、現実はあっという間に過ぎるってことだね。
…
「桜花抄」中学生がケータイもない時代に遠距離恋愛する話。少年少女がやたら大人びているのだけど、やたら非力であったりもする。「コスモナウト」高校生になり、やたら大人びた少年に割と子どもっぽい少女が片思…
>>続きを読む私が求めていたものではなかった。
涙は出てこなかった。
なんだか切なさを感じる映画。
もやもやして、切なくなって、悲しくなって終わりました。
背景とか絵が綺麗なこと。
音楽も良かったです。
桜の…
どうしても人は生きるため生活していかなければならない。
思いが理想として漠然とした形で残っていたとして、それを信じて生きるのは、現実の生活が差し迫る中でどれだけの力がいるのだろう。
現実と理想の連…
小学校の卒業と同時に離ればなれになった、遠野貴樹と篠原明里。そのとき、二人の間には二人だけの特別な想いが存在していた。しかし、無情にも時だけが過ぎてゆく……。そんな日々を重ねたある日、ついに貴樹は明…
>>続きを読むCoMix Wave Films