友達に誘われてアップリンクに観に行った。この映画を観た後から資本主義社会とそれを動かしてるいわゆる世界的に有名な大手企業がどんなマインドを持っているのか気になるようになった。そのきっかけをくれたのは…
>>続きを読む資本=ネーション=ステイト、あらゆる場所あらゆる場面からの支配、搾取。消費者は同時に労働者である。
「誰一人として労働すべきではない。労働はこの世界におけるほとんどすべての惨状の源泉である。」(…
「企業」というものを一人の人格として精神分析を行うと、
それは実は完璧なサイコパスなのである。
そんなサイコパスに支配されているこの世界を考える。
資本主義化では、利益を生む事が至上命題である。…
「反人間的」な行動をし続ける世界中の企業への糾弾ドキュメンタリー。
彼らの貪欲で偽善的な面を暴いていきます。
ノーム・チョムスキー、ナオミ・クライン、マイケル・ムーアのキレのあるコメントが小気味良い…
映画作品としてはどうかとは思うが、ここで語られる企業の本質については異論はない。むしろ経営者も従業員も自分の会社の利益を優先しているものが8割方の多数派。2割の変わり者や哲学者や信念のひとが少しずつ…
>>続きを読む企業の性質を理解する上で、「企業」を「人間」として考察するという切り口が斬新でわかりやすかった。マイケルムーアが出てるドキュメンタリーは基本面白いけど、結論もかなり極端だから気をつけたい。
202…
腐ったリンゴは誰なんだ
真実・夢・希望のもと成長ホルモンを撒き散らすモンサント EDAも抱き込まれて
FOXまでも加担する
ボリビア・コチャバンバ市の水はアメリカ ベクテル社の物
「水と命を守る…
描かれているのは、多くの自由資本主義の正義が、どんな犠牲の上に成り立っているのかという事だ。
コーポレーション【財界】という利益至上主義の法人格が、然程の罪悪感に苛まれる事なく、政界と結託し都合の良…