なんと映画を勉強する学校に通っていたにも関わらず、恥ずかしながら、この映画史上屈指の一本を見ていなかった。「いつか見よう」のまま30年とか経って、ようやく。
とにかくやりたいことをこれでもかとやっ…
義父の退職祝いで箱根旅行に行った際、
乾杯の挨拶で台詞が引用されたので、見た。
「人生は祭りだ」
創作と家庭、というテーマで捉えれば、自分にも当てはまる物語だった。(映画監督と比べるのはおこがま…
難しい。正直さっぱりわからなかったです。
スランプに陥いると芸術家は女性に幻想を求めるってこと?当時のフェリーニ作品は撮影時に声を録らずあとから当てているそうでリップシンクが不自然。それもあって現…
駆けろ。抗え。人生の赴くままに。
まさに夢の中のような幻想的な世界線で繰り広げられる混乱や迷い。だけども、その中には美しさや感嘆もあり、人生はぐっちゃぐっちゃがいい。と思わせてくれた映画。
難解すぎ…
有名映画監督グイド・アンセルミが、作品にも人生にも行き詰まり、プロデューサー、女優、妻、愛人、記者たちがそんな彼を容赦なく追い詰める。四十を過ぎた男盛りの伊達者イタリア人の詰んだストーリーだが、全編…
>>続きを読む「アサ ニシ マサ」
前に見てるけど序盤で途中下車したので再チャレンジ!!
今回は頑張って終点まで辿り着きました
43歳、男盛り、映画監督、主人公グイド・アンセルミ(マルチェロ・マストロヤンニさ…
主人公グイドに代わる代わる沢山の人が話しかけ、語りかける。まるで登場人物全てが親しい人である白昼夢のようだ。皆自分の才能や手腕に期待しているようだが、基本的には自分が明日どうなるかしか考えていない。…
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