おろしや国酔夢譚の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『おろしや国酔夢譚』に投稿された感想・評価

key

keyの感想・評価

5.0

オレグ•ヤンコスフキーが出てる映画を
見たくて見た映画でしたが
日本人の俳優たちがむさくて凄かった。
なるほど...昔と今の邦画を見ると
個人的は昔の邦画の方が好きだと気づいた。

異国で迷い込んだ…

>>続きを読む
大河

歴史考証と人物描写は浅く、物語も御都合主義の上に繰り広げられるが、全編通してのペーソスと確かなカタルシスが味わえる良作である。

 国を越えての人間同士の友情に感動した。ラックスマンさんあそこまでよくしてくれたなぁ😢感激する。緒形拳さん格好いい。西田敏行さんもいい味出してる。昔友達がこの映画見てて私は「そんなにいい映画かぁ?」…

>>続きを読む

漂流外交スペクタクル。
製作時期のムードなのか、コメディタッチの架空時代劇かと思いきや実話。開国のまえにロシアへ漂流した船の日本人らが。なんやかんやで現地で生き延びて、言葉を覚えてうまくやりつつ帰国…

>>続きを読む
桃龍

桃龍の感想・評価

3.5

2020-02-28記。
私のサンクトペテルブルクの印象は、この作品で辿り着いた夢のような宮殿のシーンが全て。ロシアワールドカップの時に行きたかったが、日本戦の開催都市から遠かったので…。
鎖国下で…

>>続きを読む
漂着した先は未知の国。帰国を願いながら暮らす中で、おろしや人との交流があり――。在りし日の緒形拳、川谷拓三。
youmi

youmiの感想・評価

3.2

1782年、日本伊勢から江戸へと出航した神昌丸乗組員17名は嵐の中難破し、約8か月の漂流ののち、北の果てのロシア領の島に漂着する。
実話を元に井上靖が書き起こした小説が原作となっている。
厳しい環境…

>>続きを読む
桜文鳥

桜文鳥の感想・評価

3.9

みなもと太郎先生の風雲児たちで大黒屋光太夫のことを知り、小説も読み、映画も見たのですがもう一度見たくなって視聴。映画の方は細かい部分をけっこう忘れていて新鮮な気持ちで見れました。
本当にあの時代にと…

>>続きを読む
壮大な歴史物語。ゆったりとした展開に古さを感じたが、それでもすばらしい作品だった。緒形拳、川谷拓三、三谷昇、西田敏行など実力派の演技も良かった。
odyss

odyssの感想・評価

3.7

【魅力的な歴史絵巻物】

江戸時代、伊勢国の回船船頭だった大黒屋光太夫が、船にコメを積んで江戸に向かう途中、嵐にあってロシアに流され、やがて首都ペテルブルクで女帝エカテリーナに拝謁して帰国を許される…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事