おろしや国酔夢譚のネタバレレビュー・内容・結末

『おろしや国酔夢譚』に投稿されたネタバレ・内容・結末

あまり面白くなさそう、と思ってたけど、なかなかに面白かった!!
ロシアの俳優さん目当てで観たけど、どちらかと言うと緒形拳さんや西田敏行さんらの日本の俳優さんのお芝居に魅入った。なんでこんなにうまいの…

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今となっては故人となってしまっている名優たちが豪華出演している、
大作のロシアの俳優さんとロシアロケに加え、俳優さんもロシア語いっぱい駆使した(吹き替えに聞こえないから多分実際に喋ってると思う)
セ…

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原作:井上靖

フィクションだと思い込んで観ていたので、ラストの"光太夫は78歳まで生きた"で史実だったことを知り驚愕。

伊勢から出た運輸船が漂流し8か月後に流れ着いたロシア領の島。そこから自分た…

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最強商人大黒屋光太夫に最敬礼。
それに庄蔵も新蔵もみんなすごい決断する。歴史を動かしてくれてありがとう。

さすが井上靖の原作。これが実話だというから凄い。
約200年前の鎖国中の日本。
異国の地に流れ着いて、言葉もわからず、気候も厳しい中で、自分なら生きる気力を持ち続けられないと思う。とっくに餓死してい…

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江戸時代にロシアから帰ってきたら、こんなことになるのか、、、

劇中、必死になって日本に帰ろうとする人たちの考えがわからなかった。家族がいる人たちは帰りたい、、と思うのかなあ。

あんな小さな国に帰…

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井上靖の小説を読み終えてから、タイミングよく図書館ライブラリーで見つけて視聴。
18世期末の10年間に及ぶ大黒屋光太夫たちの難破〜ロシアでの漂浪の旅〜帰国に至る過酷の日々を2時間足らずの映画にまとめ…

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https://umemomoliwu.com/o-roshiya-koku-suimu

緒形拳がかっこいい。変なロン毛になってもカッコいい。人望ある役って難しそうだけど緒形拳の説得力。
ソ連時代のロシアロケとはすごいなぁ。緒形拳がロケで雪にうずもれてる映画といえば“八甲田山”もあったけ…

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