2回目の鑑賞。
3姉妹ともうひとりの兄弟、その家族の物語。なんとなくロンドンにいそうな人々。
パブ、サッカー場
街中の映像がいい、
マイケル・ナイマンの音楽がいい。
映像特典のイギリス版の予告…
映像や写真というものは、その人が世界をどんなふうに見ているのかが映っているのだと思う。
同じものを撮ってもどんなものが映っているか、そこにその人の世界がある。
CGやアニメーションを使った映画が増…
人と関わるのはこんなにも不自由で面倒くさく、人と一緒にいるからこそ感じる孤独もたくさんある
それでも世の中には数えきれないほどの人生と生活があって、結局は日々誰かとすれ違い関わりながら生きている
…
なぜ配信されないんだろうという作品はたくさんあるがこれもそのひとつ。
DVDはあるけど、この作品は出来る限り綺麗な映像で観たい。
ロンドンを舞台にした群像劇。夜のロンドンの明かりをショーン・ボビッ…
マイケル・ナイマンの美しい旋律と共に描かれるロンドンの市井の人々。それぞれに異なる想いを胸に秘め、誰とも分かち合えず、時に光に飲み込まれそうになりながら街を彷徨う。バスの車窓を流れる景色に涙が溢れる…
>>続きを読むバタフライキスの前に観たかな。ジャケットにひかれてレンタルした。恋愛ってこうなの?ていう、当時の感性になかったものが詰まってたし、考え事ってこうだよな、こういうもんでいいよな、っていう答え合わせにも…
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